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社長&顧問ブログ

2021.3.5

コンテンツURL告知システムとは、、。

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです

 

昨日までは

トリプルメディアの中の ペイドメディアの話でした

 

中でもテレビメディアは 広告費用が高いが 何度も広告を打つことで

消費者への浸透力が強いと思います。

 

しかし どこの誰が何に対して興味を持ったか? は分からないのです。

その欠点を 上手く補っていると思われるCMがありますね

 

それは 時々見かけれる 化粧品通販のCMです

 

商品説明の後に お試しセットプレゼントと言って 今すぐ申し込みくださいと

試供品を送るサービスです

 

これだと 買った人が誰だか分かる一方で 興味を持った人がサンプルを申し込むのでしょうから これにより購買見込み客を集めることが出来る手法なのだとわかります。

これにより CMの効果も分かるので スポンサーも納得しやすいのだろうなと思います。

 

またまた 話が逸れますが

以前書いた事がありますが 今 又思い出したので書かせて頂きますが

 

スポンサーの立場からすれば 高い広告費用を払うわけですから どの程度に人に

きちんとCMを見られて興味を持たれたかを知りたいのではと思い

更に消費者側の我々としては もっと詳しく中身が知りたいと思う事があると

思った事があったのです

そう思っているうちに

最近のCMでよく見かけるのが ○○で検索 とか 続きはウェブで とかいう

CMです

最初このCMを見た時に 私は なんと傲慢なCMなのか と思った事がありました

 

何故なら 知りたきゃ自分で検索しろ と言われている気がしたからです。

 

広告代理店の作戦は これにより ウェブのアクセスも上がりSEO対策にもなるので

効果的ですよと言ってたのではと思いますが

よほど効果が出てるのか この手のCMが無くなることは無いような感じです。

 

最近は スマホ片手にテレビを見ることが多いので 何か気にいった商品があれば

すぐに手元で検索ができるからなのでしょう

 

その時に 私は ハッと思いつく事があり

あるビジネスモデルを思いつき そのサービスを特許として権利化に成功した

モデルがあるのです

 

最近の人は常に スマホを手にしている しかも テレビを見ている時もそうだと

だから 上記のような広告手法が行われているのでしょうから、、。

 

それで ○○で検索と言われた時に いちいち 検索をするのではなく

スマホをテレビに向ければ その商品の詳細が 手元のスマホにアップされたら

便利なのにと考えたのです。

 

しかも ドラマなどを見ているときに 気にいった商品や 景色が映された時にも

同じように スマホを向けると 俳優さんが手にしている商品や着ている者が

表示されたり 映っている景色はどこだとか ○○温泉だとか分かると便利ではと考えたのです。

 

そんな事が出来るわけないと周りから言われましたが

 

アナログ人間の私でも テレビが今ではデジタル放送であることは知っています。

そして スマホはWIHIで繋がる事やブルーツースと言う機能が搭載されていることを

知ってましたので

これらを活用すれば スマホをテレビに向ければ 周辺情報が手元で分かると言うサービスが可能ではと考え 技術者にも聞くと理論的に可能だという事が分かったのです

 

それで さっそく このサービス方法の特許を出願して権利取得する事が出来たのです。

 

これで 大きくテレビCMの在り方が大きく変わると思い テレビ局にも説明していたところ関西系のテレビ局は乗り気で実証実験も成功したのですが

中央のテレビ局は何故か大手広告代理店に気兼ねしてか、反対に回ったのです

何故かと思っていると こんな事をされたら 実際の視聴率との乖離が出てしまうと

言うのです。

スポンサーにとりましては この方法が良いと考えたのですが 時期尚早だったかと思い

 

今一度リベンジしようかと考えています。

 

どうしても人は 今までのやり方を変えたくないと思うので

新しい仕組みが出て来ると 既存権益で生きている人たちはそれを潰しにくるのだと

思い知らされました

 

今回の トリプルメディアユナイテッド構想も 出来るわけないととか 非常識だとも

言われていますが なんとか乗り越えたいと考えています

 

話は逸れてしまいましたが

 

明日は ペイドメディアからの活用方法についてになるのか、、、

 

詳細は

 

明日に続く、、。。

 

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