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社長&顧問ブログ

2022.10.5

タクシーアプリで

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 山形で博多弁を喋っていたことが 強烈な印象だったらしく

一年近く経ったときにも覚えていてくれてたと

言う話から

江戸時代の京都とかで 維新の志士たちはどのようにして意思疎通をしていたのか?
と言う話になりました。

なんとなく そこには 通訳が居たらしいのです。

時代劇をするならば そこまで忠実にしてほしいですね

全員標準語ですから よく考えたらおかしな話ですよね。

 

今日は 先日から引き延ばしになっている 東京での面白い話になります。

 

山形での面白い話もなかなかあり得ない話でしたが

東京でも似たような話があったと言う話です。

 

ご存知の方も多いですが

私は 東京では下町になる 谷根千の近くに住んでいます。

谷根千とは 谷中 根津 千駄木の三つの街の名前からとられた地区名で

古い昭和がまだ残っている所です

この下町物語は 又後日という事で

私は 東京に滞在中は 早朝根津神社に参拝して銀座にあるオフィスに出かけています。

福岡に戻る時も 一旦根津神社で参拝してから 空港へ向かうのです。

 

この朝参り かれこれ7年近くになりますが 一日も欠かしたことがありません

日本全国どこに居ようが 近くの神社参拝してから 仕事に出かけると言うのが

習慣になっています。

 

福岡へ帰る時も 先ず 根津神社によって浜松町まで行くのです。

この時は早朝なので 朝の5時前にタクシーを呼んで 根津神社経由で浜松町に

行くという事になるのです。

 

それで 先日も福岡へ帰る時に 今はやりのGOPAYと言うアプリを使って

タクシーを呼んだのです。

タクシーアプリは東京のタクシー会社が多く使っていますので 都内では多分数千台が活用していると思います。

 

こちらが アプリでタクシーを呼ぶを押すと システム上 近くに居るタクシーに連絡が入り そのタクシーが アプリ上に示されている場所へ向かいに行くシステムとなっています。

 

福岡に帰る時は大体利用しますが このアプリを活用しているどこかのタクシー会社の誰かが迎えに来るのです

 

で 先日 同じように 呼び出してタクシーを待っていますと 3分歩で到着しますと

アプリ上で連絡があり 待っていますと

タクシーが近づいてきました。

 

そして そのタクシーに乗り込み 運転手さんに

「浜松町迄お願いしますと」 伝えたのです。

 

この時点で 運転手さんは この客は 先ず浜松町に行ってそこから

モノレールを使って 空港へ向かうのだろうと判断すると思うのです。

 

こちらも 出張用のゴロゴロできるバッグを持っていますからそう思うのは

当然だと思います。

そして 行き先を伝え終わった時に

 

その運転手さんから 思わぬ事を言われて驚いたのです

 

なんで???

と思うような事なのですが

 

この話は

またまた 明日へ続く、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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