EXECUTIVE BLOG
2020.8.24
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです
昨日までは ピンチを救ったテレビマンが
その後 マーケティングを活用した番組作りを行い
次々に視聴率を上げる事に成功し
その結果をもとに 特番を企画しようとしていると言う話でした。
当時は まだITよりもテレビが中心であった思います。
今でこそ IT花盛りで なんでも告知はITですし
SNSで一気に拡散と言うようになってますが
あまりに情報が多すぎて どれが重要な情報なのかを見誤る事が多々あります
その点 テレビでの情報は 考査もかかっていますし ニュースにしても
情報源をきちんと調べているようですので 信頼は ネットよりあると思います。
色々な講演会や勉強会に行きますと
講師紹介なので ○○先生は ○○テレビでコメンテーターとして活躍中とか
と紹介するように
一般の人にとりましては テレビに取り上げられている情報や人物には価値があると
思うのです。
又 ニュース速報もそうですが
一瞬に大勢の方に緊急情報を届けられるのもテレビだからこそで
そこに専門家がきちんと分析をされることで我々は安心してみる事が出来るのです。
ネットだと フェイクニュースが出回っていますし
情報源の確認をしないままに 拡散してしまうので
関係ない人間が 犯罪者扱いを受けてしまうと言うケースが出てきてしまうのですね
そいう言う意味で まだまだテレビは公共の電波と言うこともあり
信頼もある上に同時に多くの人に情報を届けることが出来るのです。
色々な企業が ITの新サービスを始めても テレビを活用して広告をしるのを
よく見かけます。
○○リーチ とか 名刺管理ソフトサービスや 経理管理サービスなど
IT企業が手掛けていますが
IT花盛りの今日でも ウェブ広告以外にテレビ広告を活用してます。
これも テレビだから信頼できますよ と視聴者に訴えていることの効果を
狙っているのだと思うのです
そういうわけで いきなり わけのわからないウェブサイトから 登録のお願いと言われても それが どのように利用されてしまうのか? 等
心配をしますが
これがテレビだと 視聴者は比較的に安心して応募してしまう事が多いようです。
この 人間の心理を利用して
であるならば 色々な市場調査をテレビを活用して ITへと誘導できるのではと
考えたのです
話の前置きが長くなってますが
このような 考えを基に
特番の企画が行われていったのです
いよいよ
その特番の内容は何か?
結果 テレビとITは融合できたのかの話へ
続きます、、。