EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2019.9.14

ヤフオクドーム

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです。

 

ホークスの話の続きですね

 

なかなか 優勝が見えてこないくらいの混戦で

毎日 はらはらドキドキして野球結果を見ています。

 

昔は パリーグは人気がありませんでしたが

 

ホークスが九州に来て 地元球団として活躍すると

今では セリーグより面白くそして強く

地域を巻き込んだ戦略で盛り上がってますね

 

北海道は日本ハム 東北は楽天 九州はホークスのようにです。

 

どうしても関東 関西は 巨人や阪神が根強いファンがいるので

パリーグは劣勢かもしれませんね。

 

こうして

パーリーグは盛り上がっているのですが

 

 

今や ホークスはその主役ともいえるかと思います。

 

そこで私は 若鷹 城島健司を見ることになるのです。

 

彼のガッツ チームの雰囲気を変えて行き

やがて常勝球団なって行くのです。

 

彼の活躍ぶりを熱く語る仲間が そんなにホークスが好きならと言うことで

当時 福岡青年会議所でご一緒させて頂いていた

当時のホークス球団社長である 瀬戸山さんを紹介して頂くことになるのです。

 

瀬戸山代表にお会いして 私が ホークスの大ファンである事

その中で 特に城島に対する熱い思いを語ったのです。

 

もちろん彼は球団代表ですから 熱心なファンが居るのはありがたいのでしょう、

ある日 電話がかかってきて

「今 球場に来たら 城島がキャッチングの練習してるから来ないか?」

と言われるのです。

 

 

その時は耳を疑い程驚きましたが

すぐに ヤフオクドームに駆け付けました

 

代表は 私を 練習場に案内してくれたのですが

 

そこでは 今は名将工藤監督の 現役時代ですが エース工藤が

投げていて それを城島がキャッチングしていたのです。

 

球界を代表する 両雄をまじかで見れるだけでも幸せなんですが

 

目的は 城島です。

 

すぐに

代表は 「ジョーっ」 と呼ぶと

城島は 代表から呼ばれるわけですから すぐに練習を止めて

代表のところに飛んできました。

 

そこで

代表が 私を紹介してくれて

「お前の大ファンなんだ」 と言ってくれたのです。

 

城島は練習を中断されて迷惑そうに 私を見ながらも

一応形だけとは言え 固い握手をさせて頂いたのです。

 

大感激の一瞬でした。

 

そして

それを紹介者に話をすると

 

「おまえ そんなに 城島が好きなら 今度一緒に飯を食えば」

 

と言うのです。

 

 

憧れんのスター選手との会食

こんな機会はめったにありません

 

そこで

私が取った行動とは??

 

思いもよらぬ行動に

紹介者も代表もびっくり

 

それは

 

 

明日に続く、、。

 

 

 

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