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社長&顧問ブログ

2023.9.6

一喜一憂

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 新しいメディアのあり方としての

コンテンツURL告知システムと言う特許を取得したと言う話でした

 

なかな先に進めませんが

今日もこの話の続きです

 

先日は甲子園で高校野球が行われていました

春先には WBCが行われ日本が米国を破りました

どちらも日本中が湧きかえっていたような気がします。

 

実は私はどちらの試合も全く見ていませんでした

 

決して野球が嫌いなわけではなく ハラハラするのが嫌だったからです。

 

それで 野球が終わってから結果を見てから 安心してその後 ハイライト動画を

見るのですが

それでは 面白くないだろとも良く言われています。

今では 新聞が読まれなくなっていると言われますが 贔屓のチームが

勝った日や 今回のWBC甲子園の結果は スポーツ新聞で 詳細を見る事にしています。

 

実際 地元チームが勝った日のスポーツ新聞の売り上げは伸びると聞いた事があります

そうですよね

負けた試合の振り返りは見たくありませんし テレビでスポーツニュースがある時など

は見ないようにしています。

しかし 勝った時は スポーツ新聞をいくつも買ってしまいますし

同じ映像なのに スポーツニュースは全て見てしまうのです。

 

これが ファン心理なのでしょうが そう考えてみますと 地元新聞の広告スポンサーは

負けた日は 見られる機会が減るわけですから その分割引して欲しいとは思わないのでしょうかね

 

勝った日は ファンは気分が高揚していますので 良い気分で広告にも目がはいりましが

負けた記事のところにある広告はそれまでが敵と思ってしまうのではないのかな

と今ふと思いました

 

広告費も勝った負けたで変動する広告にしてみたら 意外にスポンサー離れしている

広告を取り戻ることができるのでは????

なんて 勝手に考えしまいますが

きっと 「素人考えだな!」 と新聞社の人からは言われてしまいそうです。

 

大きな試合とか国際試合で勝った翌日の新聞で良く目にするのが

昨日の ○○戦の最高視聴率○○%とかの見出しを目にすることがあるのですが

 

ファンにとっては視聴率なんてどうでも良く もっと 胸躍る記事を多く読みたいと

思うのではと思います

 

又 テレビ局に行きますと 常に張り紙に ○○番組 視聴率第一位獲得とかが

書かれているのを目にします。

 

ドンだけ視聴率が大事なのか???と思ってしまいますね

 

しかし この視聴率でスポンサーが決まるわけです。 あまり低い番組だと

ドラマであっても途中打ち切りとかになってしまうそうです。

高視聴率でなければ スポンサーが付かないと言う事だと言う事が分かります

 

しかし 視聴率って 誰が見てるかが分からないのです

何千万人の人が見てると言う マスの戦いですね。

 

これで 本当にスポンサーは満足するのかと ふと思った時に

思いついたビジネスモデルが

コンテンツURL告知システムなのです。

 

視聴率の様に 大雑把な数ではなく

何処の誰が 何に対してどのように感じたかか迄分かる仕組みを

内蔵した放送システムです。

 

これが 分かればスポンサーも喜びますよね

 

と言う事で

 

この内容は????

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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