EXECUTIVE BLOG
2019.9.16
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
私のブログを最初から読まれてない方のために少し整理させて頂きます。
一昨日からの ホークス城島との出会いからの話になっていますが
なぜ私が ホークスや城島に入れあげていたかと言うと。
九州から野球球団がなくなり これではいけないと言うことで
我々が立ち上がり 毎日署名活動を行いホークスの
九州への球団誘致に成功することになるのです。
このあたりの詳細は 過去のブログを見て頂ければわかりますが
球団誘致の初期メンバーであるわけですから のめり込まざるを得ないのでした。
それで ホークスを応援していましたが 弱小球団でなかなか勝てない時に
城島が入団して 選手にカツを入れて(そう見えたので) だんだん
ホークスが強くなって行くのですが
この城島選手に私が入れ込んでしまったと言うのが昨日までの話です。
それで
当時の仲間が 球団社長に私を紹介してくれまして
それを 聞いた 球団社長が 私を球場に呼んで 城島と面会させてくれたのです。
さあ そこからが 核心の部分に入るのですが
仲間も 球団社長も 私がそんなに 城島のファンならば
今度一緒に食事でもしようと言われたのです。
しかし それを聞いた私は
きっぱりお断りさせて頂きました。
食事代がもったいないとかの理由ではないですよ。
球団社長や仲間は これだけ大ファンなのに 断るのは何事か??
と言う顔になりました。
それは そうでしょ バレンタインデーでチョコレートを送り
ホワイトデーでは お返し品を頂くレセプションにも参加し
球団主催の様々なファン感謝祭みたなイベントにはほとんど顔をだし
まるでストーカーの様に 城島の近くをウロウロしていたのですから
当然 社長も私が喜ぶだろうと言う気持ちで声をかけてくださったと思います。
しかし
私が食事は一緒にはしませんと言うのですから 彼も驚くのです。
それで 私が彼らに言ったのは
私は 城島のファンでありたい
ファンは フェンス越しにそのプレーを応援したい
又は一ファンとしてみんなと一緒にイベントとかで応援したいのです。
食事など一緒にすれば 城島も球団社長が一緒ですし その仲間である私も
かなりの年上ですから 彼も遠慮するでしょうし
その立場を利用して こちらが 酒も入り先輩ズラして
城島に意見など言い出しかねないわけですから
そうなると もうファンではなくなると思ったのです。
私は タニマチになりたいわけでは無かったのです。
純粋にホークスが強くなって欲しい
城島に投手 野手をしっかりリードしてほしい
それが出来る選手だと思い 彼のファンとして
球場に足を運んでいたのです。
そういうわけで
球団社長のありがたい申し出をお断りさせて頂いたと言うのが
今回の話の結末でした。
球団社長とは今でも懇意にさせていただいており その時の思い出話を
今でもしています
明日からは 又 高光産業ITへの道に戻らなければ
ならないところですが
またまた 話が逸れまして
折角球団を誘致したものの
再度 九州から球団がなくなってしまうと言う
大ピンチを迎えることになったのでした。
そこで
我々は二度と九州から球団をなくさないとの固い信念から
又 新たな活動を行うのでした
その活動の内容とは??
明日へと続きます。