社長&顧問ブログ

 

高光産業株式会社　妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは　松平容保が　藩祖である　保科正之の残した

家訓の為に

幕末　藩内では反対が多かった　京都守護職の役に任ぜられた事が

その後　今に残る　長州と会津の確執の始まりだったと言う話でした。

 

ここの話は　又　詳しく紐解かなければなりませんが

 

そもそも　私は　日本史には全く興味がありませんでした。

最近では　日本史を語ることが多くなったのですが

 

受験の時も　日本史ではなく　世界史を選びました。

何故　世界史にしたかと言いますと

日本史だと　歴史を覚えるのと同時に　漢字迄覚えなくてはならなかったからです。

 

一方　世界史であれば　カタカナで全て書けるので

そちらが簡単ではと言う　単純な思いで世界史を選択しました。

 

日本史の知識と言えば　関ヶ原の戦いがあったくらいしか知りませんでした。

その関ヶ原の戦い

 

私自身　福岡出身ですから　西日本の人間ですね。

 

大阪方が豊臣秀吉でしたので

徳川より　福岡に近いと言う理由だけで　親近感は　豊臣秀吉にありました。

 

更には農民の出から　太閤まで上り詰めたと言う事が　庶民に力を与えていた気がします

 

昔　田中角栄と言う　総理大臣が居ましたが

彼は　当時　今太閤と呼ばれていたんですよ

要するに　現代の太閤様だという事です　小学校しか出ていないにも関わらず

総理大臣まで上り詰めた事で　そう呼ばれていたのだと思います

 

私は　まだ　小学生か中学生の時だったと思いますが

当時は凄い人気だったのを覚えています。

 

彼は　日本列島改革論なる政策をぶち上げで　全国の高速道路を整備し

また新幹線を走らせる事を推進したことを思い出します。

 

しかし　田中角栄は最後は　金満政治家とのレッテルを張られて

ロッキード事件で逮捕されてからは　見る影もなくなった気がします。

 

豊臣秀吉も　最高権力者になりましたが　徳川家康と違い　自分の死後の

手を打っていなかったために

大阪夏の陣　冬の陣で　滅亡してしまいますね

 

最後まで信頼していた　家康に裏切られた形になってしまいました。

 

この辺りまでの　事は　なんとか学校で学びましたので

なんとか覚えてはいましたが

だから何なの？
程度の認識で興味もありませんでした

 

それが　日本史は面白いなと思ったのは

あるドラマを見てからです。

 

NHKの大河ドラマは　数々の歴史ドラマを放送していました

特に見たいとも思ってなかったのです。

 

しかし

ある時

あの方が　大河ドラマの脚本を手掛けると知った時に

これは　見て見ないと！　と思ったのです

 

このドラマの脚本家とは誰だったのか？？？？？？？

 

そして　そこから日本史にどのように興味を持つことになったのか？？？

 

それは？？？？？

 

明日に続く、、、、。

高光産業株式会社　公式サイト

https://takamitsu.com/