EXECUTIVE BLOG
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2022.5.31
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは
私は かつては日本史には興味を持つことも無かったと言う話で
受験の科目も世界史を選択していたと言う話でした。
で どこで 日本史に興味を持ったのか？？と言うのが
今日からの話です。
それが
あるドラマを見た事に始まるのです。
そのドラマとは NHKの大河ドラマ 新選組でした。
昨日も書きましたが
私は西日本の出身者ですので
豊臣と徳川のどちらが好きか？ と聞かれると どうしても 豊臣と答えてしまうのです
逆に東日本の方々に同じ質問すると 徳川ファンが多いような気がします
そして 新選組と言う名前は一応は知っていましたが 私の感覚の中では
徳川将軍家の用心棒的な存在だろうと 勝手に思っていて ロクな集団ではないと
勝手に決めつけていました。
それが 大河ドラマで 新選組が放送されると聞いた時 最初は 興味すら湧きませんでしたが
このドラマの脚本が 三谷幸喜が行うと知った時に 俄然興味が湧いたのです
三谷幸喜が どのようにデビューしてきたのか？は知りませんが
彼が手掛けた映画をそれまでに数本見ることがあり 非常に面白く 彼の作品の
ファンになってしまったのです
その彼が ドラマ新選組の脚本を手掛けると聞いて 興味を持ったのでした。
近藤勇役にスマップの香取慎吾君がすると聞いて 一層興味が湧いてきました
勝手に近藤勇は悪人だと思っていたので それをどのように演じるのかを
興味もありました。
さすが三木谷マジックで 時代劇に興味が無かった私も このドラマだけは見入ってしまったのです。
悪人の塊と思っていた新選組も 見る方向をかえると こんなに純粋に徳川家に
命を捧げていたのかと 感動さえ覚えました。
と言うのが 日本史に目覚めた話でした
そして
それから色々興味を持つことになり
歴史を学ぶのですが
そこで 思ったのが
学校で教える 歴史の授業は何故 面白くないのか？？？
でした
それで 学校で教える方法ではなく このように教えればだれでも興味を
持つのではと思うアイデアが浮かんだのです
その
アイデアとは？？？？？？
それは？？？？？
明日に続く、、、。
