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社長&顧問ブログ

2021.11.30

共同研究へ

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

某国立大学へ押しかけたと言う話でした

 

そこで 持論のITを活用したビジネスモデルの話を 教授に説明することになるのですが

通常であれば ITの専門家に 新しい理論の話をするなど

もってのほかだと思うのですが

 

何がなんでも 地域や中小企業がITを活用する事で活気を持てないかと

考えていたので

これを どうしても世の中に広めたいと思い

教授の意見を頂きたかったのです。

 

そして

私の拙い説明ですが その必死さが伝わったのか、

ある瞬間から 前のめりになって 真剣に聞いて頂くまでになったのです、

 

そして

説明が終わった後に これは面白い考えだとおっしゃて頂き

「共同研究をしよう」

と言われたのです。

 

実は 私は この言葉を待っていたのでした。

 

先日来ここで書いているのは 人は色眼鏡で見ると言う話でした。

 

大手テレビ局に提案する際も 田舎の物流屋の提案等では 耳を傾けてはくれないと

感じていたのです

これも 人を色眼鏡で見ているからです

そんな人間が持ちこむ提案だから どうせろくなものではないと受け取るからなのです

 

そうであれば 色眼鏡で見せれば良いと考えて 大学との提携を模索していたのです

 

随分息の長い戦略ですが 将棋と同じ様にいきなり 王手は かけられません

最近は 将棋ブームで 藤井君の将棋に注目が集まっていますが

何故こんな所に 歩や銀を打つのか? と解説者までが不思議がる手を打つことが多々あります

その手は AIすら読んでおらず 悪手と評価されるのですが

そのご AIが2億回程手順を読んでみると 最善手であったことが判明するのですが、

 

将棋とは分野が違うとは言え メディアに行くのに何故大学との提携? と思うような

一件お門違いの手順を踏むことにしたのです。

 

ここで 大学での説明の後に 先生からの 共同研究をしようと言うお言葉を

頂けなかったら この手順に狂いが生じてしまいますので

なんとか この言葉を 引き出したかったのです。

 

しかし これで 終わりではありません

 

共同研究を行った結果が 悪いと出てしまいますと その瞬間 折角の手順も

終わりになってしまいます

ですから何としてでも 研究をしていただきたかったのです

 

それから 毎週のように ゼミに呼ばれて

そこで講義をすることになったのです。

 

ここで 中身が無ければ 全く前に進みません

 

この時の 中身と言うのが重要なのです

 

そして

 

その中身とは?????

 

それは?????????・

 

明日に続く、、、、。。。。。。。

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