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社長&顧問ブログ

2021.12.1

日本型ITモデルを世界学会へ

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 某国立大学のに押しかけて

ITの専門教授に 無謀にも ITを活用した理論の話をしたところ

なかなか理解を得る事は出来なかったのですが

最後に 理解を得る事が出来て 共同研究を行えると言う所まで

持って行けたと言う話でした。

 

この研究の中身は 相当長くなりそうなので

話を先に続けるために 又の機会という事にしますが

 

大手テレビ局に対して営業からプレゼン迄行うためには このような

手も必要だったという事になります。

 

結論から言いますと 共同研究の結果

2006年度の世界電子商取引学会に 私の理論の発表をすることになったのです。

 

発表をすると言っても 私は 論文も書けませんし 英語で学会で発表するなど

出来るはずがありません。

 

それは 教授に任せる事としました

 

この学会は カナダのトロントで行われていたのですが、

 

なんと 私の理論 と言っても 教授との共同研究の論文が

なんと 優秀賞を頂けたのです。

何と言っても 共同論文の中に書いてある 研究者の中に 教授の名前の下に

私の名前も載せて頂けたのです。

 

これは 何とも名誉な事です。

 

そして 何と言っても

その学会で この理論に基づくことによって 地方や中小企業の

IT化の道が開かれるとの高い評価を頂けたのでした。

 

名誉では 営業は出来ません。

 

基本私はビジネスマンですので これをビジネスにしなければならないのす。

 

この理論に基づいて 実際のビジネスモデルを構築しなければなりません

 

もともとは 戦時中まで存在した 隣組の組織を どのようにしてIT化して行くかが

課題でした。

 

又 そのネーミングも大切になります。

 

まさか IT隣組なんて そのままの名前では受けないだろうと考えて

 

ネット上にコミュニティを沢山構築して行くことから

ネットコミュニティ と名付けたのです。

 

今聞いてしまえば どこにでもあるような名前ですが

これも 商標として登録して 権利化することが出来ました。

 

そして 九州が発祥の地でしたから

最初は ネットコミュニティ九州を立ち上げ それから 北は東北の

ネットコミュニティ東北から 関東 北陸 関西 四国 山陰 沖縄と

次々に立ち上げて行ったのです。

 

その時の営業手法は涙なくしては語れませんが

この話も 又 後日という事で

 

どのような 仕掛けをしたかも 又後日という事にして

 

とにかく 一年足らずで 125万人のユーザーを集める事に成功したのです

 

これは あくまでも連合体組織ですから

本部がすべてを取り上げると言う 米国式一強多弱の組織ではなく

参加企業が それぞれ利用できる

日本型農耕方式組織の構築に成功したのです。

 

一社で情報を独り占めにするのではなく 必要な方が必要な時に必要な情報を

引き出せる仕組みにしていたのです。

 

ここの内容も何度も書いているので

ああ あの方法だね と思う方もいるかと思いますが

これも 詳細は 又後日という事で

 

こういう 理論と実績があれば

 

充分に色眼鏡として理解してもらえるのではとの考えで

メディアに飛び込み営業を敢行することにしたのです。

 

では 何故 ここで メディアに飛び込むことを考えたのか??

 

ここでも 色眼鏡理論が出て来るのですが

 

その

考えとは?????

 

 

それは???????????

 

明日に続く、、、。

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