EXECUTIVE BLOG
2023.10.11
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 人間の脳の一万倍の能力を持つ人工知能の話でした
一万倍の知能を持つ 人工知能を人間がコントロールできるのか心配になります。
そのような人工知能があれば 益々人間は楽になると思う人もいるでしょうが
必ずこれを悪用するのも人間です。
全てが平和利用だけに利用されるとは今までの人間の歴史をみると思えませんね
自動車が出来れば戦車もつくるし 原子力を発見したら 動力ではなく原子爆弾の開発を
したりと 活用する人間の判断が誤ったらそれまでだと思います
映画ターミネータでは 機械が平和を乱す根源は人間であるとの判断から 人類を
抹殺すると言う話でした。
又 映画マトリックスは システムと機会を動かす動力として人間が飼育されていると
言った内容でした
これらどちらにも当てはまる世界になって行く気がして怖いのです。
昨日書いた 物流問題も 今はモノが運べないと言うはなしですが
1万倍の能力をもった人工知能が解決する策は
人間から食べる事を奪うのではと思います
食べなければ死ぬではないかと思うでしょうが
僅か数粒のサプリで事足りる食料が開発されるのではと思うのです
そうなると 食べる喜びが無くなるではないか? とも今の人間は思うでしょうが
これだけバーチャルリアリティが今でも進化しているのですから この一万倍の能力をもって開発されるのは いつでも どこでも 好きな料理店で好きな食べ物を食べている
感じができる空間に入ることができ バーチャルなのだがまさに本物のステーキを
食べている状況を作り出せそれに満足して行くのではとおもうのです
そんな 偽空間は絶対に嫌だと言う人間も出てくると思います
そういう方は そういう地域に移住して 今までのやり方でのやり方で
生活すると言う風に 二分化されるのではと思うのです。
多分学校と言う存在もなくなるでしょう
そうなると皆馬鹿になるのでは? と思うかもしれませんが
脳に極小チップを埋め込むことで すべての学習ができてしまいますし
外国語も 全て聞けて話せるようになると思います
また ペットにもそれを埋め込む事で 犬や猫との会話も可能になると思います
俄かに信じがたいですが 想像すらできないのが 一万倍の知能を持った人工知能が
支配する世界なのだと思います
そして いよいよ
こんな星には住みたくないと考える人たちが あちのではこちの星に移住して
そこで 新たな文明をゼロから築いていくのではと思います
今 我々が住んでいるこの地球も 実は過去に 他の星から送り込まれたのではと
思うのです。
妄想にすぎませんが
間違いなく AIは想像以上に進化しています。
一体どうなるのか? はまだ誰も想像ができないと思います
これが 吉と出るのか凶となるのか?????
一番AIとはかけ離れている考え方の神のみぞ知る 世界になっていきます。
神様領域にどんどん近づいて行きますが もしも 生命の誕生から死までも
コントロールできてしまったら
それこそ 人工知能が神様と言う事になってしまいますね
と 妄想の事ばかり書きましたが
実は 一万倍の世界にはならず 化石時代に戻ってしまうと言う説もあります
それが 2025年問題なのです
2024年問題は 物流の問題でしたが
2025年に一体何が起こるのか???????
それは
明日に続く、、、、。