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社長&顧問ブログ

2023.7.29

国分寺

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 明治維新の立役者 薩長の話から

突然話が飛んで

立川に行った時の話になりました。

 

我々九州人からしますと 東京と言うと 新宿をイメージします。

しかし 東京都は 23区の特別区と 他に市町村もあります

立川は 東京でも西側にありますので 東京駅から快速に乗りましても

小一時間もかかってしまいますので

かなり距離があります。

 

東京は他にも 小笠原諸島もあります。

ニュースとかでは 良く耳にしますが 先日仲間が小笠原の父島に行ったのですが

なんと 片道24時間もかかるそうなのです。

 

飛行機では行けずに船で24時間ですから大変です

その間 インターネットも繋がらないので 忙しい方は 絶対に無理ですね。

 

私は飛行機での移動が多いですが 今の飛行機は昔と違って Wi-Fiが繋がりますので

本当に便利です。

 

常に連絡が付きますから安心して出かける事ができますし

機内をウロウロするわけにも行きませんので 資料つくりや整理に専念できるので

大変便利だと思います。

 

小笠原とか硫黄島の話は またまた話が逸れてしまいますので

今日は 立川の話になります。

 

立川に行かれた方はご存知だと思いますが

駅前は大発展していて 物凄く洒落た感じで都会的な雰囲気一杯の感じがします。

 

私は 以前 国立にある 一橋大学に良く行ってましたが

この国立よいう地名は 国分寺と立川の間にあるので 国立となったと聞きました。

 

意外に簡単に名付けたのだなと思いますね。

 

立川の前に 国分寺についてですが 国分寺と名がつく場所は結構日本に多くあるような気がします

 

私の本拠地の福岡の大宰府の近くにも 国分寺と言う地名があります。

 

ちょっと調べてみますと

国分寺というものは、奈良時代に聖武天皇がその建立を指示したものだそうです。

 

奈良時代以降各地に建立された国分寺と呼ばれるものは、

実際は「国分僧寺」と「国分尼寺」の2種類の分かれており、

現在も残るものなども含め、一般的には「国分僧寺」の方が「国分寺」と呼ばれてきているようです。

 

国分寺という存在は、その地域最大の寺院・拠点として位置づけられたものだと言う事が分かります。

歴史的にも比較的「わかりやすい」存在であったため、

現在お寺が残されているかを問わず、その痕跡は「地名」に多数残されているのですね。

 

因みに 東京の国分寺にある国分寺は武蔵国分寺の事なのかと思います。

https://www.musashikokubunji.jp/

 

この辺り 散策場所としても人気スポットのようです。

と言う事で

 

今日は 何故か国分寺の話になってしまいましたが

 

明日は 立川へ行けるのか???

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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