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社長&顧問ブログ

2019.11.10

奇跡の連続

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです。

 

 

何故ITの道へ進むようになったのか??

それも運命的な出会いからと言う話でした。

 

振り返れば 奇跡の連続です

 

母が病院で治療をしなければ そこの先生から

IT勉強会の話が無かったこと そして 自分はもう歳だからと

話を聞き流したらそれまででしたが 自分の息子に行かせたいと話を

することで 私にチャンスが回ってきたとことなど、

振り返れば奇跡の連続ですよね。

 

当たり前の事が起きてる裏にはそこに至るいろいろな因果関係が

あるのです。

 

ここで ITの道の話を進めるところですが

 

またまた 話が逸れてしまいますが

 

前に 坂本龍馬の話も書かせて頂きました、 日露戦争開戦前に皇后陛下の夢の中に現れて 自分が日本を救うと言う話です。

 

そのことで 明治時代の日本人は 坂本龍馬と言う人物を知ることになるのですが

 

現代人の我々の多くは坂本龍馬の事をよく知っています。

殆どの経営者の尊敬する歴史上の人物として坂本龍馬が挙げられますよね。

 

しかし その坂本龍馬に影響されたほとんどの方は

司馬遼太郎の書いた作品からの影響で それは司馬遼太郎史観なんですよね。

 

でも 明治維新の英雄であったことは間違いのでしょう。

 

一番の手柄は薩長同盟を結ばせ 明治維新の原動力になったことは周知のとおりです。

 

何故 彼は 薩長同盟が必要と考えたのか?

 

 

それは 西洋の出来事を知ることができ 大国が次々に弱い国を植民地化していることを知り それに危機感を覚え 鎖国をして 危機意識を持たない幕府を破り新生日本を

作らなければならないと感じたからなんですよね。

 

このあたりは 学校の歴史でも習っていますので 誰でもしてる話と思います。

 

しかし 一度も海外留学をしたことが無い龍馬は なぜ 西欧の情報を知っていたのか??

 

ご存知の方は居るかと思いますが

 

そりゃ 海外情報に詳しい人との出会いがあったからだろうと言うと思います。

 

確かにそうです。

 

しかし なぜ 海外情報にその方が詳しかったのか? その彼は それこそ

誰からの情報であったのか??

 

そのあたりを紐解いていくと 本当に奇跡の連続となるのです。

 

そして

その情報元の人物の数奇な運命

 

坂本龍馬が薩長同盟を発案するきかっけになったできごととは??

 

もともとは この情報元の方が少年時代に まず養子にだされ

その養子先で継父からにイジメに起因するのです。

 

なんで 子供がいじめられたことが原因で 坂本龍馬が 薩長同盟を思いつくようになったのか

 

そこに至る人々の数奇な運命の絡み合いの結果なんです

 

では 

 

その少年は 継父にイジメられてどうしたのか??

 

情報元となる少年の名前は そして 坂本龍馬の情報源となる方の

名前は????

 

 

明日に続く、、。

 

 

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