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社長&顧問ブログ

2019.11.11

日本を救ったイジメ問題??

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです。

 

私がどのようなきっかけで ITへの道に入って行ったかの続きですね

 

そもそも 私の母がある方からの誘いで ITの勉強会に来ないかとの

話から それは時分ではなく息子を行かせますと言うことで

私が ある大学へ出かけて行ったと言うところからの続きになるのですが

 

このように 振り返ると些細なことがきっかけで 後々大きな話になって行くんだと

言うところで

 

又話が逸れて 坂本龍馬の話に遡ってしまったのです。

 

その坂本龍馬が 薩長同盟の立役者と言うことは皆さんご存知のはずですね

 

彼は 日本国内がバラバラではこれからの日本は戦えない 

一致団結することが西欧と対決するには必要と考えたのですね

 

 

しかし

その坂本龍馬はなぜ海外事情に詳しかったのか??

 

ですね??

 

彼は 海外には一度も行ってませんよね

 

前回からいろいろ書いているのは ちょっとしたきっかけが 運命を変えて行くのだと

言う事です。

 

 

では なぜ坂本龍馬が海外事情に詳しくなったかと言うと

ご存知の方も多いかと思いますが

土佐に河田小龍と言う人が居て その人が海外事情に詳しかったので

坂本龍馬は河田から話を聞くことで西欧事情を詳しく知ることになるのです、

 

なんだ そんなことですか、 と普通ならばなりますよね

 

でも 単に知り合いだから聞きに行ったとかとではないのですよ

 

ここにもいくつものきっかけ偶然が重なりあうのですが

 

たまたま 坂本龍馬が土佐に帰った時に

 

東南海地震が起きるのです

 

最近も又 東南海地震の話が出てきますが 今 この地震が起きたら

数十万人に人が犠牲になるのではと言われていますよね

 

その東南海地震が ちょうど坂本龍馬が土佐に居る時におきたのです

 

だから何なの?? となりますよね

 

先ほどの河田小龍と言う人も 被害に遭い 自宅が壊れた事で

たまたま 坂本龍馬の自宅の近くに引っ越してきてたのです

 

それで その人は西欧事情に詳しいと言う噂が坂本龍馬の

耳に入り 坂本が河田小龍を尋ねて いろいろ西欧事情を聞くことが

出来たのです

 

アメリカと言う国は 平民が一番偉い人になれる仕組みがあるとか

すでに機械が発明されてて色んなものの動力に活かされているとかです

 

 

聞いているうちに 坂本龍馬は これでは 日本は太刀打ちできないと

思うようになり

日本が一致団結しなければ西欧列強と対等に話が出来ないと危惧したんですよね

 

これらの事も たまたま 坂本が土佐に帰った時に 地震が起きて

そしてその結果近くに河田小龍が引っ越してきたから その話が

聞けたと言うことになります。

 

これらも運命と言ってよいのでしょうが

 

話は これで終わりません

 

では 今度は なんで河田小龍は 海外の事に詳しかったのか??

と言う疑問にぶつかりますよね

 

当然 坂本龍馬もそのことを質問してるはずです

 

そこで わかった話は

 

ここからが 運命やきっかけは凄い線で結ばれていると言うことが

分かるのです

 

 

しかも そのきっかけが イジメと言う事なんです

 

何故 イジメがあると海外の事情が坂本龍馬につながるのか???

摩訶不思議ですよね

 

しかし それが 歴史の流れですし それぞれの運命が交差しながら

歴史は進んで行くのです

 

まさに神の手によって動かされているのではと感じてしまいます。

 

では

 

 

そのいじめの話とは

 

一体だれがイジメられていたのか???

 

そのイジメが無ければ 日本の歴史は変わっていたのかもしれないのです

 

それは、、、

 

明日に続く、、、、。

 

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