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社長&顧問ブログ

2020.11.8

急カーブの謎

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 各地へ営業に行く際

その土地の色々な事を知って行くことで

地元の方から信用を早く得ることが出来ると言う話から

 

おひざ元の福岡の事で知らない事が多かったので

その事について書かせて頂きました。

 

何故 福岡城には天守閣が無かったのか

天守閣が無かったので その地を後に平和台と呼ばれるようになったのですが

その事を調べると 織田信長が明智光秀に討たれるところまで遡らなければならないと

言うことが分かったのです。

 

地元の事でも知らない事が多々あります。

福岡に住んでいながら なんとなく 博多地区と福岡地区の違いを肌で感じる時も

あります。

昔ながらの商人の街が博多で お城があるエリアが福岡 と分けて考えれば良いのだと

他の地区から来た方には 教えています。

 

その福岡エリアの中でも 旧城下町の界隈は 今でも江戸の面影が残っている所があるのです

 

それは 車で旧城下町界隈を走っていると分かると思います。

 

それは

博多方面から 旧城下町方面に進むと 道路がいびつに曲がっている所に

出くわすのです。

例えば 中州方面から 西に向かって 天神を越えて 西鉄グランドホテル方面に

走るとそれまで直線だった道が 急にカーブになっている所があるのです。

 

知らない方からすれば 用地買収にでも失敗したのかなと思うかもしれないのですが

そうではないのです

 

又 その裏の方の道も なんでこんなところで 道が急カーブしてるのか

と思うところに出くわすのです。

 

都市計画としては失敗だなと思う方も多いかと思いますが

 

これも 歴史を紐解くと分かるのです

 

何故 こんなに都心にも関わらず 急カーブしている箇所があるのか・

福岡の古地図をみるとよく分かります

その謎は・

 

それは、、、。

 

明日に続く。

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