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社長&顧問ブログ

2019.10.12

恐るべし少年H

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです。

 

昨日までの話は 人間どこかの組織に属さないと不安になる

 

それが 学校だと イジメにもつながる。

 

社会にはいろんな組織がリアルにもあるし バーチャルでもある。

 

その一つが フェイスブックなどであり

 

と言う話から 飛んで 三田会の話になり さらに

そこから フェイスブックに話はつなげなければなりませんが

 

話は逸れてしまい 学校でははなから友達作らなければいじめにも遭わない

と言う話に発展していまい

 

私は 高校出るまで友人なんて作らなかったと言う話に展開してます

 

いったい いつ話は本論に戻るのだろうと思われるでしょうが

今しばらくお付き合いください。

 

友人も作らなないなら滅茶寂しい学生生活だっただろうと言われますが

それがそうではなく とんでもなく楽しかったのです

の 小学校編の続きですね

 

 

学校が終わると 近くの中学校に遊びに行き そこで野球部の練習を見て楽しむことから始まり やがて外野での球拾いをしながら 自然と存在感を 小学生なりにアピールをしていくのでした、

 

やがて 日にちも経つと あの少年が居ることが当たり前の状態に摺りこませて行きながら いつの間にか 外野に居た少年(これは私です)は

一塁手の後方に存在するようになるのです。

 

ご承知の通り 内野ゴロは 殆どの野手は一塁に投げますので

一塁手は捕球する回数が他の内野手より多くなりますね

 

そうなると 悪送球もあれば エラーもいくつか出て来るわけで

一塁手が後逸する回数も増えてきます その時も さりげなく 私は

逸れていったボールを 遠くまで拾いにいき 投げ返してあげていると

これまた 外野手と同じで 一塁手は 遠くへ逸れて行ったボールは 少年が拾って

投げ返してくれると言うことを覚えて 私に任せるようになるのです

 

これは 練習の邪魔になるのではなく 無駄な時間を使わなくて良いので

効率よく練習が出来るので 文句は全く言われないのです

 

まあ 言われないように小学生のくせに状況判断していたのですから今考えたら

恐ろしい少年ですね

 

 

そして 究極は いつの間にか今度は 捕手の後ろに立つようになり 同じようなことを

繰り返しているうちに

驚くなかれ 最後はコーチの横に立って ボールをコーチに渡す役をしていたのです

 

今では コンプライアンスとかなんとかで 部外者で少年をグランドに入れるなんてありえないでしょうが 良い時代でしたね

 

それからと言うものは 小学生のくせに マネージャーのような存在に上りつめ

雨で 練習が無い時などは 校舎内のランニングのタイム係まで昇進するほどでした。

 

 

これを 見るだけで 別に小学校に友達が居なくても毎日がとても楽しいでしょ?

 

究極は 練習が終わって中学生が帰る時も一緒にかえると

これがなんとも言えないのですが 途中の駄菓子屋とかで ジュースやお菓子を

買ってもらえるのです。

 

お小遣いを持たなくても毎日おいしいお菓子を食べていました。

 

こんな事同級生と遊んでいたら無理ですよね

 

小学生だから小学校で友達を作り遊ばなければいけないと言う

常識にそのころから囚われていなかったのです。

 

常識の囚われない生き方をこの頃から実践していたんでしょうね。

 

ですので

何度もここで 書いていますが常識を少し見方を変えるだけでいろんなことが

出来てくるのですよ。

 

さあ それで やっと話が戻りますが

慶応のOB会の三田会とフェイスブックの関連する話に戻らなければなりません

 

 

その 話とは??

 

 

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