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社長&顧問ブログ

2019.12.18

情報渦巻理論

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

 

昨日までは 建設の施主から情報の施主になるまでの話。

 

建設で一番権力があるのは 施主ですよね

 

で 次に権力を持てるのは 準施主ですから

 

情報を収集してそれを必要としている方に与えることで

その人に影響を与えることが出来るのです。

 

そのためには 毎日 アンテナを高くしてさらに張り巡らして

色んな情報が自分のところへ集まる仕組みを作らなければなりません

 

しかし これは待っていても集まるものではないのです。

 

自らが動くことが大切なんです

 

当時20代のころ 名付けた理論が 情報渦巻理論でした

 

よくいろいろ思いつくものだと思います

 

情報流通倉庫業然りですね

 

 

これは 何かというと

渦巻と言うものは 水の中でぐるぐる回っていますよね

 

小さい渦巻は 周りの水を吸収するのも小さいですが

大きな渦巻は 周りの水の吸収も大型になります。

 

と言うことは

自分自身が 大きな渦巻になるように活動しなければならないと言うことです

自分がぐるぐる回ることで周辺の方々を引き込むことが出来るのです

 

それを名付けて 情報渦巻理論などと言ってたのです。

 

それも まだまだ IT時代の遥か前の話ですから

 

なんとなく当時から 情報の大切さを感じていたのです。

 

 

そういうこともあり

 

ITの時代に入って ITの勉強を開始して

 

九州のある大学の先生のところに行けることになると言う話をずいぶん前に書きましたが

やっと その続きに戻ることになったのです

 

 

で その先生は工学部のコンピューター関係の教授でしたので

ITには詳しいのだろうと思い訪問させて頂き 話をするのですが

 

 

私の話が 情報の施主だとか 情報渦巻理論だとかの話だったので

 

 

教授から 君 それは マーケティングの話だよと それだと

商学部の教授の方が良いねと言う話になったのです

 

私は 勝手にITは工学部の話しと思っていたのですが

その仕組みをプログラム化するのは理系の話ですが

そのビジネスモデルを構築するのは文系なんだと言うことを

そこで 知ることになったのです。

 

 

それで 工学部の教授から 商学部の教授へと紹介の話になるのです

 

では

 

商学部の先生との 話とは ??

 

 

明日に続く、、。

 

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