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社長&顧問ブログ

2021.11.13

日常の生活から産まれるアイデア

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

自動販売機の話から 新しいビジネスモデルが浮かんだと言う話でした

 

内容は キャッシュレスに関する事ですが。

 

今や IT時代で キャッシュレス花盛りです

やたら テレビCMでも流れています。

 

しかし 幾らキャッシュレスと言っても 現金と何が違うのか?

という事ですが

単にお金のやり取りが 電子データに変わっただけなのです。

 

折角ならば ここに もう一工夫考えられないかと私は思ったのです。

 

お金と言う者は 一旦相手に渡してしまえば その瞬間に所有権が移りますね

 

よく聞く話では

遠くの大学に通う子供に 親が 何か美味しいものでも 食べて欲しいとの思いから

お金を送ったのに 子供は そのお金では カップ麺しか買わず 残りは

遊興費に費やしていたとか

 

寮生活をしている子供に 時々 お小遣いを送っていて

ある日 お母さんが寮の掃除に行って 机を片付けていたら

沢山のフィギュアが出てきて驚いたと お小遣いで 参考書でも買って欲しかったのに

勉強以外のモノを買われてしまっていたと嘆いていたのです。

 

これは お金には色が付けられませんので 仕方がないのです。

 

私の考えは お金に色が付けられたら良いなとの発想から

キャッシュレスに関する特許を取得することが出来ました

 

又 目的外使用も出来ないようにも出来るので

このお金で本を買って欲しい とか どこどこで 食事をしてほしいと思うと

そこでしか利用できないと言う仕組みを構築できるのです

 

さらに

昨日まで書いていました ちょっと弁当でも買ってきてと お金を渡すのではなく

弁当屋で使える お金を1000円分スマホで送り

 

それが1000円まで買えるとしても 実際800円の 弁当しか買わなければ

200円の お釣りが発生するのが常識ですが

私のビジネスモデルだと スマホをかざすと 私の口座から800円が決済されると言う仕組みなので お釣りは出てこないのです

 

これで 弁当と一緒に お釣りも返すと言う 作業が減るわけですから

 

万が一 お釣りを渡し損ねた場合でも

今までだと

おい お釣りは?? 等と催促されたら気まずいですし

言う方も そんな事いって小さい上司だとも思われたくないから

いう事を躊躇してしまうと言う事も避ける事ができるのです

 

これは

将来的には 経費精算の世界まで持って行こうと 今 活動中の事なので

 

この話は ここまでという事で

 

単に 自動販売機を見ることで

新しいアイデアが産まれて来るのですから

 

日常 生活している中でも

色々な 発見からの発明が産まれてくるのです

 

そして

 

直近で 特許を取得できたビジネスモデルは

普通に 車を運転していて

何気なく 信号を見る時に生まれたアイデアがあるのですが

 

それが 何か???

については

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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