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社長&顧問ブログ

2022.6.10

早明浦ダム

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 土佐での話で

懇親会の時 お酒を飲むグラスに穴が開いて居たり

テーブルに置けないお猪口の話でした。

結局 注がれたお酒は常に一気に飲み干さなければならないと言う

恐怖体験をしたと言う話でした。

 

九州の人はお酒強いと言われすが 私が知る限りでは 四国の方の方が

相当強いと思います。

 

で 今日は この酒の席で 持ち出してはいけない話をしてしまって

場を凍らせた話に進まなければなりません。

 

その時に きちんと歴史認識が必要だと感じた話なのです。

 

四国と言えば またまた思い出した話があります。

 

ここのブログ 前から言っていますように 早朝起きて思いつくまま書いているので

なかなか 流れがまとまりませんし

思いつくままで 下書き無しで書くので 話が逸れまくりますが

そこは ご容赦頂きたいのです。

 

それで 今日も話がそれて 私のちょっと変わった趣味の話になります。

これも四国に関する話なのです。

 

土佐には 高知の水がめと言われる 早明浦ダムがあるのですが

雨が続かないと この早明浦ダムは直ぐに干上がてしまうのです。

 

いつも ニュースで 早明浦ダムの水位が下がったとか言っていたのを聞いて

いつの間にか 早明浦ダムウォッチャーになっていたのです。

 

毎日 早明浦ダムの貯水率を見るのが日課のようになってしまし

今日は 50パーセントを切ったとか まとまった雨が降ったので 貯水率が上がったとか

一致一優しているのです。

 

四国の人間でもないのに 何故か気になって気になって仕方がないのです。

毎日 四国の雨雲レーダーを観察して 早明浦ダム上空に雨雲があるのかとか

非情に気になるのです。

 

土佐にあるダムなのですが 徳島県での使用が多いと聞きました

それは 徳島でうどん屋さんで使われる水が多いからと聞いたのです。

 

早明浦ダムが枯渇したら 徳島の人は 大好きなうどんが 食べられなくなるのではと

無用な心配までしてしまうのです

 

毎日のように 雨雲レーダーを見ていると 面白い事に気がついたのです

それは 西から雨雲が早明浦ダムに近づき やがて ダム上空に雨雲が来ると思いきや

何故か そのダム手前で雲が別れてしまい ダム上空に雨雲が発達しない事が

多い事に気が付いたのです

もしかしたら 地形の関係かもしれませんが 見てる方からすれば

まもなく大雨が早明浦ダム上空に来るぞと期待していたら 上空にはなくなるレーダーを

みると悲しくなってしまうのです

なんという 早明浦ダム愛なのか と思ってしまいますが

気になると 今日は大丈夫かなと心配で心配でしょうがないのです

貯水率が8割を超えていると安心するのです。

 

何故 このように渇水に敏感になったと思えば

かつて 我が福岡県も 渇水に見舞われたことがあったのです

多分 昭和53年くらいだったと思います

今では考えられないと思いますが 一流ホテルのトイレも流せず 置き水を使うとか

高級レストランの皿が 紙の皿だったこともあります

 

車の洗車しようものならば 直ぐに通報されてしまい 注意を受けていました

水を使う事が 犯罪者扱いされていたのです。

 

このような経験があるので 水不足の話がでると 今年の早明浦ダムが大丈夫かなと

気になってしまうのです。

 

福岡県は 大断水事件のあと 積極的に水がめを増やして 今では断水になる事は

無いよう政策がとられています

 

四国もそうすれば良いと素人は考えますが

用地買収や予算の事があるのでしょうね

 

今年も 早明浦ダムの水ガメが豊富である事を願っています

 

という事で

話が逸れてしまいましたが

 

土佐と言えば カツオですね、

カツオのタタキ と言うは有名ですが

 

このカツオのタタキ 土佐の殿様のある一言から産まれたのです。

 

お殿様は なんというお触れをだしたのか????

 

それに対して 庶民が絞った知恵とは????????

 

 

それは??????

 

明日に続く、、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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