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社長&顧問ブログ

2019.10.14

明治大学の件

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

新しい話に戻さなければなりません

 

高光産業ITへの道は 先が長いですね

 

又 番外編ですが

 

私 大学でご縁あって講義をさせて頂いてます。

 

これは 明治大学のM教授とのご縁で始まったもので

かれこれ10年ほどになります。

 

M教授との出会いは 私が インターネットの勉強を始めたころに

遡るので 2003年くらいだと思います。

 

当時私は 別の大学でインターネットを学んでいた時に 一番興味を

持てたのが ITを活用したマーケティングでした。

 

また なぜ 大学でITを学べるようになったのかの逸話は あとにさせて頂くことにして

 

今回は 明治大学の話になります。

 

ある日 マーケティングの勉強をしていた時 M教授のゼミから DMが届いたのでした。

 

毎日 たくさんのDMが届き そのほとんどが 売り込みなどのDMなので

捨ててしますのですが 明治大学からの手紙となると

おーー これはいったい何かなと封を開けたくなりますよね

 

それで 早速封を開けてみると

中に書いてあるのは 企業に関するアンケートに協力をしてくれと言うものでした

そこに 色んな質問が各項目ごとに書いてあり そこに答えを書いて 返信するのですが

 

まあ よほどのことが無い限り この手のDMにまともに返信しようとは考えないのですが

大学から来ていることもあり 回答をしようと思っていました

多分 いろいろな企業に対して このようなDMを送り 出てくる回答をもとに

ゼミで研究に使用するのだろうと思いました

 

100社200社くいからの回答を整理して学生にまとめさせていく作業がきっと

その後にあるのだろうと私は思い

 

これはかなり手間がかかる作業だなと感心もしたのですが

すぐに何かお手伝いしたいという気持ちが沸き起こり

これを ITを活用し 又 私が当時学んでいたマーケティングの技術を活用すれば

簡単に集計が出来ると思い

早速M教授へ連絡することにしたのです。

 

一般の企業人しかも田舎の物流屋のおやじが 大学の先生に意見申すなんて

大それたことでしたが

必ず役に立てると言う信念があり メールをさせて頂いたのです。

 

相手にされないと思っていたところ

後日M先生から返信がありまして

興味があるので会っても良いと言うのです。

 

それで 私は早速 上京させて頂き

お茶の水にある明治大学を訪ねて M先生との面談にこぎつける事になったのでした。

 

こんなところも 昨日まで書いていた 通常であれば

一企業人が大学の教授へ連絡して 面談させて頂き こちらのビジネスモデルを

述べさせていただくなんて なんて厚かましい事なので

普通であれば躊躇するのが常識ですが

 

そこは常識に囚われない生き方をしてきた私ですので

そんなことを露とも考えず 面談させて頂いたのでした。

 

 

そこで

待ち受けていたものは??

 

明日に続く

 

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