EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2021.4.8

昔の常識は今の非常識

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 今までに無い事があると 最初はなかなか

受け入れにくいと言う話でした。

 

 

ここのブログでも 何度も書いているように

人は変化を恐れるのです そしてそのために保守的になり

革新的な行動に移し難いのですが

一旦 その波が押し寄せてくると 慌てて対応しようとする人や企業が

多いと思います。

今回の コロナ騒動も 今までにない感染症が来て 対応も後手後手になってしまっている気がします。

 

最初は ほどなくこのコロナも落ち着くだろうと思い ただ嵐が通り過ぎるのを待とうとしていた企業と コロナだからこそ 新しいビジネスチャンスだと捉えていち早く対応した企業とでは 差が出ていると思います。

 

又 今は入社シーズンですが 最近の話題は 新入社員に最初電話番をさせることが悪であるかのようなニュースが流れていました。

 

いつの間にか 今までの常識が通用しない時代になっているのですが

 

これは いつの時代でもそうだったのです 明治維新の時もそうでしたし

戦争が始まった時も終戦を迎えた日からもそうでした。

 

一早く 時代の風を読んで対応できるように訓練をしておく必要があると

常日頃考えています

 

 

それで 私も いつも常識に囚われないような頭にしておくような訓練をしているのです。

 

 

昨日の話に戻ると

携帯電話が進化してる時もそうでした キャッシュレスの時代になって今では

かなりの人が スマホでの決済をしていますが

ほんの数年前までは そんなものを受け入れないと言う方が大勢でしたが

自分が少数派になってやっと気が付くのです。

これが企業であれば 手遅れになる危険すらあるのです。

先を読む力をいつも養う必要があると思います。

 

 

数年前に私が取得した個人情報を守る特許を取得した時

守ると言うキーワードから それこそ セキュリティ会社がこのサービスを

始めるべきではと考え 提案させて頂いた事がありました。

 

そこの 重役にたいして

「例えば プレゼントを相手に送りたい時に 相手の住所を聞かなければ今は

遅れませんが 一方では受け取る側は プレゼントは欲しいが住所を教える事に

対しては躊躇するのではないでしょうか? 特に女性は 相手に住所を教えるのを

嫌がる人が多いとおもいますよ」

と 話をして これを解決できるビジネスモデル特許を私が持っていますので

これを活用したビジネスを一緒に構築しませんか? と

話をさせて頂いたのですが

 

この時

相手の重役が発した言葉に 私ば唖然としたことがありました。

 

その 言葉とは???

 

 

それは

 

明日に続く、、、。

 

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