EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2022.1.4

更に正月ネタ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

 

2022年

一月四日 火曜日です。

 

昨日までは お年玉の話でしたね

そこで 今日は その続きで

いつから お年玉が 今の形になったのか?? と言う話になります。

 

お年玉がいつから始まったのかは諸説ありますが、

江戸時代には庶民にも浸透していたといわれています。

また、お餅だけではなく品物やお金を渡すこともあり、

こうした年始の贈り物を「お年玉」と称するようになったそうです。

 

お年玉の風習は明治、大正、昭和と受け継がれていきましたが、

昭和30年代後半の高度経済成長期ごろから、

都市部を中心にお金が主流になっていき

贈る相手も専ら子どもになったと言われています。

今でもお年寄りの中には、

子どもの頃はお餅がお年玉だったという方がいらっしゃるようです。

 

お年玉は家長から家族へ、主人から使用人へ、師匠から弟子へといった具合に、

目上から目下へ渡すものなので、

それ以外の場合には「御年賀」「御年始」などを用いるのですよ。

従って、大人のやりとりにお年玉を用いることが減り、

子どもへあげる風習へと変化していったようです。

 

普段何気なく使っている風習ににも色々な謂れがあるのです。

 

それに興味を持つことも面白いと思います。

 

三が日も過ぎますので そろそろ年賀ネタは終わりにしなければなりませんが

神社に行きますと 破魔矢が売ってるのを見た事があるでしょうし

お求めになった方も多いかと思いますが

破魔矢の意味を知らない方も多いかと思います。

 

破魔矢とは、魔除けをするための矢のことで、

破魔矢を放つための弓を「破魔弓」といいます。

正月の縁起物として社寺で授与されますが、

男の子の初正月や初節句に贈ったり、

新築の家の棟上式に立てたりする習わしもあるそうです。

 

本来、弓矢は武器ですが、魔を祓う力もあると信じられていました。

そのため、各地に弓を射る祭礼がみられますね、

 

破魔矢の先が鋭く尖っていないのは、人や物を射るのではなく、邪の気を祓うためのものだからだそうです。

 

この破魔矢を向ける方向もきになりますね

 

家の棟上式では、破魔矢の先を鬼門の方角に向けますが、

家の場合はとくに正解があるわけではないそうで、

どの方角でも構わないとされています。

ただし、天の神様に矢が向かないよう矢の先を天に向けない、

なるべく頭上よりも高い位置にする、といった配慮をするとよいとの事です。

 

普段常識だと思っていることも 興味を持ってみてみると 色んな事に

気が付きますね

 

今年も 色々なものに興味を持って

頭が固くなる事無く 柔軟な思考を持ち続けたいと思います。

 

という事で 正月ネタは そろそろ終わりにしなければなりませんが

 

新しい発想の年賀状とは???

 

これは 是非 来年以降世に流行らせたいのですが

 

私が考えた 特許を活用した新サービスとは何か??????

 

それは??????????

 

明日に

 

続く、、、、、、、、、、

 

かもです、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍(Amzon)