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社長&顧問ブログ

2022.1.5

発明の陰に苦労アリ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

2022年 一月五日 水曜日です。

 

昨日までは 正月ネタが続きました。

 

年末年始の風習も 昔からそうだからと 何の疑問も持つことなく

意味も良く分からないままでいる気がします。

 

普段から 何にでも興味を持って 古い伝統は 守りながらも

そこに新しい仕掛けを考えて行けたらと思っています。

 

そこで

前にもここのブログでも書きましたが

私が 一昨年取得した特許の中に 参拝方法と言う ビジネスモデルがあります

 

コロナ禍の中 初詣を避けるために 幸先詣りと言う方法があるなんて

知りもしませんでした し 元日に行くのが初詣だとばかり思っていましたが

幸先詣りと言って 12月中に 初詣ができるのですよ と言われても

戸惑ってしまいますね

 

しかし 考え方を変えれば それも ありなのであれば

 

参拝に出向かなくても 参拝が出来る仕組みを考えたら良いのではと思いついたのが

ビジネスモデル特許の 「参拝方法」 でした。

 

世の中にある 単に お賽銭をキャッシュレスで行うと言うモデルではなく

そこに 一工夫して 神社にとりましても参拝客にとりましても 有難いビジネスモデルなのです、

 

この説明は 長くなるので 又別の機会にという事で

 

先日 少し書いた お年玉付き年賀はがきの件です

 

お年玉年賀はがきは 毎年 数十億枚販売されているそうです

とてつも無い枚数ですね、

 

最近では 販売数が減っていると聞きます

 

それは 個人情報保護法の観点から 住所が聞き出し難いことや

会社関係では 経費削減の為に 取り止めている企業も多いと聞いています

 

お中元や お歳暮も同じ理由で 少なくなっていますね

 

又個人においては 一枚63円と言うのも 負担になりますね

 

確か 私が子供の事は 十数円だった気がします

 

そこで考えたのが

 

個人が金額を負担することなく 一方で ハガキの売り上げが伸びる方法は無いかと

言う考えです

 

これが

私の 特許である 「情報仲介装置」 と言う ビジネスモデルを活用すれば

可能になるのです

 

では

 

どうすれば良いのか??

 

これを ここで 簡単に手の内を明かすわけには行きませんよね

 

幾ら 特許で守られているとは言え

ビジネスモデル特許は 聞いてしまえば簡単な仕組みの組み合わせなので

まだ 公にするわけにはいかないのです

 

しかし あと数年もしたら あの時あんな話があったな、、、。と

言う時が来ると思いますので

楽しみにしておいてください。

 

それから このお年玉年賀はがきの考案者の 林さんの話に戻りますが

必死の思いで 郵政省を口説いて このお年玉年賀はがきを 世に出す事にしたのですが

 

その裏で

大変な事が林さんの身に起きていたことを 殆どの方はご存知ないのです

 

一体 なにが起きたのか????

 

それは??????????

 

明日に続く、、、、。

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