EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2019.9.21

書生への道

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

いつの時代になっても言われる言葉が

最近の若い者は と言う言葉ですよね

 

我々が 社会人になったときなどは

まだまだ 上司が 戦争体験者が多かったので

 

戦場での思いに比べれば こんなのは困難ではない

とよく怒鳴られていました。

 

今時 こんな言葉を出すこと自体が不謹慎になってしまいます

 

そこまで ひどくなくても サービス残業は当たり前

残業代を請求しないことが美徳でしたし

上司よりも早く出社するのは当然でした

 

早く出社する上司にあたろうものなら大変でしたし

彼が帰るまで退社も許されませんでした。

 

私も自己啓発のため 夜間学校に通いたかったのですが

それもかないませんでしたので なんとか 通信教育を受けていたのです。

 

こんな時代でしたが 私は辛いと思ったことはありませんでした。

 

なぜか??

 

それは それよりひどい目に 学生時代経験してたからです。

体育会系は上下関係がしっかりしてると一般的に思われていますので

就職の時も有利な気がしますが

 

その体育会より 厳しい上下関係の組織に私は足を踏み入れる事になるのです。

 

厳しい受験戦争を勝ち抜き やっと大学に合格して

明るいキャンパス生活が待っていると期待して入学式も終わり

新入生歓迎のクラブ募集活動が行われていました。

 

もちろん 私も 3年間の高校生活 受験勉強に明け暮れ しかも男子校だったので

学内に女性がいるだけで ドキドキして周りを見ていました

 

どのクラブが楽しそうかな? いろいろなクラブが大学にはあります

 

文系だと 長唄研究会 歌舞伎研究会もありますし

体育会系だと アーチェリークラブや ボート部などは あまり高校にはありませんので

大変珍しかったです。

 

でも 明るいキャンパス生活を送るならば

テニス部や ゴルフ部なんて良いかななんて考えながら歩いていると

 

田舎者の私としては あまりにも眩しすぎるし 都会的すぎ

いわば チャラチャラして見えたので

 

これは いかん もっと きちんとしたクラブは無いのか?

と思いながら歩いていると

 

そこで あるものを見たのです

 

それは??

 

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