社長&顧問ブログ

 

 

 

高光産業株式会社　妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは　弱小球団に王貞治監督が招聘されて

強いチーム作りを行ったはなしから

青山学院人脈で　その後球界をリードする　小久保や井口が入団して

チームが変わってきた話でした

 

そして

その後　ある人物が入って　更にチームが変化すると言う話に続くのです

そのある人物はだれか？？？？

が今日の話になります。

 

その人物とは　その後　大リーグでも活躍する事になる　城島健司選手でした。

 

彼は大学進学を目指していましたが　王監督じきじき目を付けて口説いて

ホークスに入団することになったのです。

 

城島世代だと　王監督の選手時代を知りません、

人間目の前で　凄さを見せつけられないと　幾ら過去の栄光や数字を言われてもピンと来ないのではと思います。

 

一方では　それが　ものおじすることなく　監督にもモノ申せたのだと思います。

 

正確には覚えていませんが

城島は　試合中に王監督に対して椅子を投げつけた事がありました

 

王監督にそんな態度とったのは　後にも先にも　彼だけだったと思います。

 

当時　投手として活躍していた中に　その後監督となる　工藤選手が居ました

球界を代表する大投手ですね

工藤が城島を育てたと言われていますが

城島もその工藤に対して　真向に意見をぶつけていました

 

私は　その姿を目の当たりにして　この男は　弱小ホークスを変えると思って

見ていました

 

やがて彼が頭角を現す事になるのですが

私は　彼の大ファンになってしまっていました。

 

彼のトークショーやファンの集いにには　必ず参加していましたし

バレンタインのチョコまで送っていました。

 

ここで面白い話があるのですが　ホワイトデーに　選手から　抽選で選ばれたファンに対してお返しがあるイベントに　私が当たり

そのイベントに参加しました

 

選手一人一人が　ファンにお返しを手渡すのですが

私は勿論　城島選手の列に並んでいました

 

しかし　前向いても女性　後ろ向いても女性　周り見渡しても殆ど女性で

おっさんは　私一人くらいでした。

 

それはそうですよね　ホワイトデーと言えば　男性から女性に返す事が常識だと

思われているからです

 

それでも恥ずかしいとも思わず　一心の思いで　城島選手の列に並んでいました

 

やがて　順番が回ってきます

 

あと数人で　私の番です

 

選手は殆ど機械的に　次から次へと流れ作業のように　手渡しをしています

それでも私もワクワク興奮してきています

 

そして　ついに、、、

 

の話は？？？？？

 

明日に続く、、、、、、。

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