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社長&顧問ブログ

2022.7.10

琵琶湖の67倍のダム??

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 世界のダムの話になっていました。

一体どこへ続けば良いか 分からなくなってしまいました。

 

何度も書いているように ブログ書くために毎朝3時半に起きるのが日課になってしまっています。

まるで 修行僧のような生活になっていますね

 

おかげで 夜は10時までに寝るようにしてますし

お酒も殆ど呑まなくなったので これはこれで健康に良いのかと思います。

趣味と言えば 早明浦ダムウォッチですから

始めて聞く人は なんと変わった人だと思うでしょうね、

 

その早明浦ダム,,

先日来の雨で 貯水率20パーセントくらいから 今では

50パーセントを超える程に回復しています

 

早明浦ダムの事をかつて書いた事があったのですが

私が 香川県と徳島県を間違えて書いてしまっていたのを 指摘してくれた方が居ました。

こんな ブログに読者が居る事が嬉しいですし ご指摘も有難い事で

この場を借りまして御礼申し上げます。

 

で 今日もダムのネタになりますが

調べてみますと 本当に世界には想像を絶するダムがあるのだと驚かされます。

昨日も書いたように

現在、世界における最大の堤高を有するダムは

タジキスタンにあるダム335メートルも高さがあります。

これは東京タワーの333メートルを超える高さとなるのですから驚きですね。

 

また、総貯水容量では人造湖単体としてはジンバブエとザンビアの間に建設されたカリバダムが最も容量が大きく、その総貯水容量は実に約1,806億立方メートルであり、

日本最大の自然湖である琵琶湖(約27億立方メートル)の約67倍の容量を誇っているというのです。

 

自然湖をダム化したものを含めると、

ウガンダのオーエンフォールズダムは約2兆7000億立方メートル(琵琶湖の約1,000倍)もあるそうですから、想像も尽きませんね、、、。

 

早明浦ダムウォッチャーの私としましては 世界中のダムを見たくなります。

 

他にも面白いと思うのは ダムに人名が付けられている所があるのです

 

アメリカでは 空港や空母によく人名が付けられていますね

ジョンFケネディ空港や ダニエルイノウエ国際空港とか

空母ドナルドレーガンの様に 歴史上の偉人を 色々な所に冠として

付けています。

 

有名なところでは

 

アメリカにはフーバーダムがあります。

ここはかつて米国旅行した時に見たことがあるのですが、

治水とラスベガスなどへの電力供給他を目的に計画されたコロラド川総合開発事業として

建設されたそうです。

建設当時はボールダーダムという名称だったのが、

1947年の第80回連邦議会において

第31代アメリカ合衆国大統領であるハーバート・フーヴァーの名を冠する議決がなされて

現在の名称に変更されたのです

他にも

セオドア・ルーズベルトダムがありますね

これは水力発電を目的として

1911年に建設された高さ109メートルの重力式コンクリートダムで

完成からしばらくは、

河川名のソルト川から命名されたソルトリバーダムという名称だったそうですが、

1959年に第26代アメリカ大統領であったセオドア・ルーズベルトの名を冠した現名称へと変更されたそうです。

 

日本には 名前を冠にした空港やダムがありませんね、

 

政治家の名前を付ける事など 日本では顰蹙を買う文化があるのかも

しれません、

 

と言うことで

ダムばかりの話になってしまいましたが

 

単純に 私が驚いたダムの話の続きはまだでした

 

なんで驚いたのか?????

 

それは、、、、、、、

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/