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社長&顧問ブログ

2019.10.21

白装束の男

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

最近のブログは 常識に囚われないことで

死中に活を求めることで 難局を突破してきたことを

中心に書いていました。

 

それが私の小学校時代からの話でもあり フェイスブックでの話であったり、

その話から関連して 戦国時代まで話が飛躍し

そこでの薩摩藩の活動から 日露戦争へと話が ころころ

変わるのですが  一遍して変わってないのが

当たり前のことをしていたら 道は拓けなかったと言うことです。

 

それで 

日露戦争での日本海海戦と話が飛んで行くのです。

 

さあ そこで 日本軍は 日本海海戦に勝つために 203高地の奪還攻撃を

加えるところまでが 昨日の話でした。

なぜ 203高地を攻撃しなければ

日本海海戦に勝てないのか?

海の戦いなのに なぜそれが 203高地なのかに

続けなければなりませんが

 

 

再び 話は少し飛びまずが

 

そもそも 日本が 当時の大国のロシアと戦争することは無謀な話でした。

殆どの人は見込みのない戦争だと感じていたのです

そして それを一番強く感じていたのが 皇室で 当時の皇后さまは

もし ロシアが攻めてきて日本に勝つことになれば

真っ先に皇室が犠牲になると皇后は恐れられたのでした

 

 

そして 毎日毎日 バルチック艦隊が日本に近づくにつれて

皇后陛下は頭を悩ませていたのでした。

 

そして寝付きもわるく悪い夢ばかり見ていたのでした

しかし

ある晩

皇后陛下の夢に

白装束を来たサムライが夢に現れたのです。

 

そして

そのサムライが 皇后陛下に対して

「皇后陛下 恐れはありません 日本は私守ります」

と言うのです

 

毎日恐れをなしていた皇后陛下は

夢の中での話ですが その男の話を聞いて安堵するのです.

 

 それで

 

そのサムライに対して

「そのような事を 言うお前はいったい誰だ??」

と尋ねるのです.

 

 

 

その時

サムライは 自分の名前を名乗ります。

 

この男こそ

現代日本人であればだれでも知っている英雄の一人ですが

明治時代のその時までは 殆どの人は知らない名前でした。

 

当然 皇后陛下も 夢の中で 聞いた名前のサムライの事は知りませんでした。

 

 

夢から覚めて目覚めて

皇后陛下は あの白装束の 名前を語ったあの男は誰なんだろうと思い

 

 

侍従武官を呼びつけ

 

その 夢の中で名乗った男の名前を告げ

このものは何者なんだかわかるか??と問うのです。

 

 

侍従武官は驚いた顔をして

私は十分存じ上げております と答えるのです。

 

皇后陛下は では その男は何者だったのか??

と聞くのですが

 

 

一体 この男は誰でしょうか???

 

この男も 常識に囚われなかった歴上の一人です

 

その男の名前は???????

 

 

明日に続く、、、。

 

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