EXECUTIVE BLOG
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2020.1.11
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは
感動に関する話でした
そして 私がある地元の弱小劇団の人と知り合い
そこでも感動を目の当たりにするのでした。
人に感動を与えるには 劇団でもスポーツでも その一生懸命さが
人々の心を打つのでしょうな
そのために 劇団員は日頃努力をしているのです
その努力の甲斐があって 小さな劇場でも 大きな演劇を
見せることができ
そのための 演出から稽古というものは並大抵のことではないと
分かりました。
なんでも 感動の陰には努力があると言う事なんですね
それで
私も 彼らを応援したいと思うようになるのですが
彼らが 一番困っていた問題があるのです
その感動を与えるための 稽古をする場所がなかなかないのです
貸し稽古場と言うものが 福岡市内にはいくつかあるのですが
そこは 劇団関係だけでなく 音楽関係の方々が利用するので
なかなか予約が出来ないのです。
野球やサッカーにしても 学校のクラブ活動の方は良いですが
一般の方々は 週末や日曜日などは グランド探しが大変だと聞いたことがあります。
劇団で言えば 常設練習場がないのは致命的ですよね
それで どこかの公演などで 練習するらしいのですが
練習を人前でするには恥ずかしいですし なかなか集中できないのが本音みたいです。
では
私が応援をすると言っても
毎回 高いお金を出して練習場を確保するなんてことは大変です。
でも どうしても 応援をしてあげたいと言う気持ちは高まっていました。
そこで
私はあることを思いついたのです
私にとっても彼らにとっても非常に好都合な事でした。
それは何か？
練習は出来るようになったのか？？
明日に 続く、、。
