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社長&顧問ブログ

2023.10.6

空手の猛者が、、、

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 今では誰でも知っている 通販やネットショッピングの話でした

今では当たり前の事でも 最初にする方は 大変な労力が必要だったと思います。

 

なかなか 今までと違う事をすることを受け入れたくない方が多いのです

私は 受け入れる事が怖いのではと思っているのでは と思います。

 

私が取得した特許の中に 番号だけで 相手に商品が届けられるビジネスモデルを

ある大手セキュリティ会社に提案したところ

モノを貰えるのなら 相手に住所教えるのは当たり前だと 言われ瞬殺された事がありました。

 

いま 多くの方特に女性にお聞きすると 何かプレゼントを贈るからと言われても

はい 私の住所はこれです とは 答えたくないと言われます

 

最近 お中元 お歳暮の習慣を取り止めましたと言う 会社が増えています

又 年賀状も廃止する企業が増えていますね

インターネットが世の中に出たことろから 私はそうなると考えていました。

今日は 商店の歴史の話に進まなければなりませんでしたが

早朝で頭が働かず 色々思い出せないので

ちょっと話が逸れます

 

常識に囚われるなといつも考えていますが

ちょっと面白いエピソードがあります

 

私は 定期的に大学で講義をさせて頂いているのですが

昨年末も 東京の大学で 4年生向けに 実践ビジネスモデルの講義を行う機会を

頂いたのですが

なんと そこに4年生ではなく 1年生の学生がいたのです

 

まあ 同じ大学ですから 拒否はされませんが 単位が貰えるわけではないのです

 

私が学生時代の時は 単位取得の為に授業に出ていて そうではない授業や講義に参加するなんてそれこそあり得ない話でした

 

授業中も その1年生は熱心に聞いていました。

授業も終わると 殆どの学生はさっさと教室を出て行くのですが その一年生は

もぞもぞしながらも教室に残っていたのです

 

まあ熱心な学生だと思い こちらからも声を懸けさせて頂き

今日の講義の印象を聞いたところ

彼は 非常に面白かったと

常識に囚われない発想が必要だと言う事がよく分かりましたと

礼儀正しく答えてきたのです

 

それでも 私はあいては1年生だし どこまでわかっているのか?と疑問に思いながらも

興味があるなら 一緒に勉強会でもするか? と聞いたところ

是非 勉強会に参加させてくださいと 積極的に答えて来たのです

 

それからというもの

彼を 昔で言う書生のように扱い 私の知人友人にも紹介していくうちに

どんどん 彼らからの教えを吸収していったのです。

 

そうは言ってもまだ一年生だからと思っていましたが

起業したいと言い出したのです

 

起業したいと簡単に口にする学生は多いですが しっかり学んだ上での発言でしたので

こちらも責任もって対応していく事になるのです。

 

本当に短期間で勉強を重ねてました

 

ここまで書くと 何か 頭でっかちのガリ勉君みたいな子を想像しそうですが

確かに見た目は真面目でスマートな若者なのですが

 

なんと驚くことに その若さで 極真系カラテの道場で師範代を務めていると言うのです

 

だから ガッツがあるのだと

妙に納得してしまうのですが

 

驚きは これで終わりではないのです

 

なんと 彼は!!!!

 

の話は

 

明日に続く、、、、。

 

予定、、、、、

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https://takamitsu.com/