EXECUTIVE BLOG
2023.2.5
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 輸送業界における 健康経営についての話でした。
世の中はどんどん進化して 新しいツールも出てきています。
今までであれば 見逃していた体の変調も スマートパルスで 未然に
血管の詰まりなどの異常を発見出来るのですから
今 日本健康経営が取り組んでいる スマートパルス事故防止システムを
全国の輸送業者は取り入れるべきだと思います。
このように ツールはどんどん新しいものが出てきますが
昔からある風習 習慣があります。
しかし 昔から当たり前の様にあるだけに その風習の由来などを考えずに
時のメディアに踊らされていつの間にか 国民の日常の中に溶け込んでいるものが
多々ありますね
その一つが 2月3日の 節分です。
その他にも イースターだとか ハロウィン そして クリスマス があり
日本的なものには 大晦日や正月の初詣もありますね。
いずれも その日が近づくと その日は何かしなければならない様な気になってしまうのです。
しかし その意味を知ってる方は少ないと思います
正月の初詣も 十日戎参りも 皆がするから なんとなくつられてしてしまうのです
それで 節分でも いつの間にか 恵方巻を食べなければならないような風習が出来あがり コンビニでも恵方巻を宣伝して売っています。
今日は この節分についてです
2023年の節分は、2月3日でした。
太陰太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、
一般的に立春の前日に節分の行事が行われるようになったようですが、
節分とは文字通り(季節)の分かれ目の事を言っていました。
昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言ったのです。
それを現在では立春の前日の節分だけが 大きく扱われていますね。
では、節分とは具体的に何をする日なのだろうか?
一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事と言われていますね。
昔から「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられていました。
また特にこの時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすいと言うことから
新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として追儺という行事が行われてきたのです。
私の 数年前まで この節分前後に必ずと言って良いほど 体調を崩していました。
何故だか分かりませんが 不思議に扁桃腺が腫れたりして年込んでいました。
それが
ここのブログでも書かせて頂きました
毎年 1月の中旬に 私が所属している 太平洋電気通信協議会の会議が
ハワイ州のホノルルでおこなれていて
そこに参加するようになってから
これまた不思議な事なのですが このホノルルでの会議に参加するようになってからは
体調不良に陥る事がなくなったのです。
ハワイに行く事で 邪気が祓われたのでしょうか??
ハワイには鬼退治のなにかがあるのか?????
等については
明日に続く、、、、。