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社長&顧問ブログ

2021.1.27

花の都パリ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 音楽家のベートーヴェンの話から フランスのナポレオンに話が

飛び それからフランス革命を起こすきっかけとなった 一夫人の話に

なってしまってました。

 

いずれもそれぞれ常識では考えられない事を起こしたことが

後世に名を残す事になっているのですね

 

と言う話でした。

 

いつでも何に対してもこれで良いとは思ない革新的な発想が必要なんだと

改めて感じたのでした。

 

そう言うことで 話が フランスに逸れてしまっていたので

今日あたりは 自由の女神のネタでも思い出しながら書くつもりでしたが

 

何故か フランスと言えば芸術の都パリだな と 頭によぎったのです。

 

フランスには行ったことはありませんが オシャレな街だと言うイメージを

持っています。

 

実は 私は 高校生の時に 何を狂ったのか 日本の大学を出るより海外の大学を

出たほうが良いのではと思う時期があり

 

それも英語圏の大学より 他の言語の国で学んだ方が将来重宝されるのではと思い

考えていた時に 浮かんだのが フランスだったのです。

 

そして フランスにある大学と言えば ソルボンヌ大学だと思い 何の考えも無しに

先ずフランス語の勉強をしようと思い 高校一年の時にフランス語教室に通っていたのです。

 

目指すは ソルボンヌだと考えて 通ったのですが

よくよく考えると そんな費用は親が出すわけがないと思い あっさりと諦めて

結局は日本の大学を目指すことになるのですが

 

今考えても なんと浅はかなんだと思ってしまいます。

その当時から非常識な考えを持っていたのかと思ってしまいます。

 

今の時代であれば 海外留学も当たり前の時代ですが 当時の仏会話教室の人たちも

大人ばかりで なんでこんな場所に小僧がいるのだと言う目で見られていた気がします。

 

という事で 結局はヨーロッパには行ったことはありませんが いまだに勝手に

フランスに憧れています。

 

それで フランスの歴史を紐解いているときに

ふと ある画家の名前が浮かんだのです

 

それは ミレーと言う画家です。

 

他にも活躍した時代は知りませんが モネ マネ セザンヌ ゴッホ ユトリロ等

有名な画家がいますが、

 

何故か 最初にふと思い浮かんだ名前が ミレーだったのです

 

 

そして このミレーの作品の中で 記憶に残っているのが

あの 有名な「落穂ひろい」なんです。

一度は どこかで見たことがある絵だと思いますが、

 

実は この 絵には 隠された秘密があるのです。

 

その秘密とは????

 

 

明日に続く、、。

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