EXECUTIVE BLOG
2020.10.7
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは
ITの話から 情報の大切さの話をするために
いつの間にか 江戸時代に話が遡ってしまい
ぺーリーが日本に来て 八丈島を米国統治にすると言うピンチを
救うのが それより遡る事 80年前からの話になり
寛政の改革からシーボルトまでの話になり
そのシーボルトが日本に興味を持つことで 日本はピンチを脱する話になるのですが
そのシーボルトが結果日本を救うことになるシーボルト事件を起こすのですが
その事件とぺーリーがどう繋がるか??からの話が
いつの間にか 黒田官兵衛の話に逸れてしまい
官兵衛が秀吉に放った一言が 黒田城が天守閣を持てない事になってしますのですが
その理由とは??
の 両方の話の結末編を語らなければなりませんが
あまり 江戸時代が続くといつまでも
ITへの道に戻れなくなるので
ここらで 一旦 またまた 話は 高光産業ITへの道に戻ります
そもそも 今年の始めころ 私が麻布十番に行くことになった話の真相を
書かなければなりませんが やっとその話に戻ることが出来るかもしれません
そこで一か月以上前からの続きの話とは
何故 情報協同組合を考えたかと言う話で
しかも その考え方が 後に私の最初のビジネスモデル特許取得へと繋がるのですが
簡単におさらいをすると
一つのコンテンツへの入り口として複数のサイトが存在し コンテンツへ行くためには
そのサイトを経由しなければいけないと言う 単純な事が ビジネスモデル特許として
取得することになるのです。
2006年当時は ホームページを作ることがゴールのような時代で
企業は先を争って 企業ホームページを作成しました
作成しさえすれば 沢山アクセスされ問い合わせや販売も出来ると思っていたのですが
現実は 殆どアクセスされず 又よっぽどでない限り 物は売れないと言う事態に
陥ってました
幾ら綺麗なデザインで制作してもアクセスが増えるわけではなく
最終的に 当時分かったのは コンテンツが充実していなければ誰も見向きも
しないという事でした。
これは 何度もここのブログでも書いてますが 昔から コンテンツが悪ければ
どんなに良いツールが出てきても興味は持たれないのですが
メールでは読まれないのでラインで送りなさいとか SNSを活用しなさいとか
その時代その時代で色々言いたがる方が居ますが
中身がないものを幾ら送り付けても相手が興味を持たないのは 今も昔も変わらないのです
よく大学の授業でも話すのは
好きな人に告白したとして 相手からの返事を待つときに
もし 相手が 向こうの山から狼煙を上げるから見てね 白い煙ならOKだからと
言われたとすると
僕は ラインでしか やり取りをしないから 見ないよとは言わないですよね と
必死になって 向こうの山から白い煙が上がるのを待つはずですと
結局は 大事な中身 すなわちキラーコンテンツが
モールス信号でくるなら それを 電話なら それを 手紙で来るならそれを
メールなら それを となり 決して ツールが大事ではない事が分かります。
それで キラーコンテンツが大事だという事が分かるのですが
それを用意しようとすると莫大な費用が掛かってしまうのです
ですから 情報協同組合方式で キラーコンテンツを複数の企業で
所有すれば良いという事になるのです
この事の詳細はかつて書いていますので 遡って見て頂ければよいのですが
理論は分かるが キラーコンテンツをどうすれば良いかと悩んでしまうのです
それが出来れば簡単な話なのですが、
しかし ある時
あるセミナーで ある著名人と運命を変える出会いをすることになるのです
その人は 一体誰で そこでどういうビジネスが産まれて行ったのか??
それは、、
明日に続く、、、。