EXECUTIVE BLOG
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2020.10.15
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは コンテンツの重要さについて書いてました。
コンテンツが悪ければ テレビであれば 視聴率が上がらないと言う
結果になりますし
企業サイトにおいても コンテンツが悪ければ見向きもされないと
言う結果になってしますのです。
テレビ局には大手スポンサーがついているので 面白い番組作りの
可能性はありますが 中小企業はなかなかコンテンツを充実させることは
難しいですね
そういうことを考えていた時期の 今回の ジャーナリストとの出会いになり
そこで なんとか この方に対して あるビジネスモデルを仕掛けたいと思い
講演会後の名刺交換の長い列に加わって挨拶できる順番を待つことにしたのです
短い時間の中で こちらの興味を惹かせなければなりませんので
ファーストアタックが重要と考え
最初に 私が発した言葉が
「ＩＴの時代になるとコンテンツホルダーである著名人は困る時代になりますよね？」
だったのです。
この言葉に彼はすぐに反応して そうなんだよと頷いたんです
そして
すぐさま
私は
「その事を解決できるビジネスモデルを持っています 私がコストを全額負担させて頂きます」
と話をしたのです。
一瞬彼は戸惑いましたが この言葉には興味を持ったようで
手には 沢山名刺交換した人の名刺の山がありましたが
その中に 私の名刺を重ねず
私の名刺を胸ポケットにしまったのです。
この時に 私は脈があるなとは感じたのですが
後ろの方と交代しなければならず
それ以上の会話も出来ず その場を離れたのです。
彼は 興味を持ってくれたかが一番心配でしたが
後は連絡が来ることを待つしかありませんでした。
それから 数日は本当にあのような有名人から返事があるのかと
思っていたのですが
一週間過ぎても音沙汰がなかったのです
これは 期待のし過ぎだと思うようになり ただ 彼と交換した名刺は
大事にとっておこうと思っていたのです
そして すっかり その事すら忘れていた時に
なんと
彼からメールが来たのですが
その結果は？？
合格なのか？ 不合格なのか？？？
それは
明日に続く、、。
