EXECUTIVE BLOG
2020.10.11
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日は テレビが受像機が面白いのではなく
テレビで流れるコンテンツが面白いのであるのと同じで
ホームページを作ったからと言って 誰も見てくれないのです。
サイトもやはり中身が重要なんだという事なのです
そうなると
テレビも映画もそうですか 中身のない番組を作っても誰も見てくれないので
大物俳優を使い 番組自体にコストをかけて 面白い番組を作っているのです。
ですから 大きな企業がスポンサーとなることで番組が成り立っているのです。
これと同じ手法で サイトも面白いサイトにしようとすれば
それなりのコストがかかってしまうので
その問題点を解決できるビジネスモデルを私が特許として取得したのです。
その思いをどうにか現実のモノにしたいと考えているときに
昨日までの話になるのですが あるテレビで有名な方と講演会で
出会うことになるのです。
そして 名刺交換をする時に
その方に 私がかけた言葉と言うのが
「 ITの時代になるとコンテンツホルダーである著名人は困る時代になりますよね?」
と
そうすると その方は いきなり 何を言うのかとの感じで
私を見たのです。
何故 困るかと言うと コンテンツホルダーの著名人が ネットで情報を配信しようと
しても 課金することが難しかったのです。
今までは 雑誌に寄稿する事や本を出版することで お金を稼げていたのですが
ネットで情報を発信してもなかなか課金できないのです
丁度 その時期にこの方を含むテレビでもコメンテーターとして
活躍している数人の有名人が集まり ニュースサイトのサイトを運営していたのです。
当初は 大手企業のバナー広告を載せていたのですが
ニュースサイトに来た人たちは いちいちバナー広告をクリックしないで
自分が読みたいニュースだけを見るので
広告主は だんだんと減ってしまい 殆どそこからの収入が無くなったのです
それでも サイトを運営するには 有名人への寄稿代金やサーバー運営費などが
かかりますから なんとか収入を得ようと模索していたのです。
しかし 月額5千としても だれも申し込みはしなかったのです
同じようなニュースは 他で無料で見れるのに わざわざ お金を払ってまで
読もうとする方は多くは無いのです。
そういう悩みを抱えていたので
最初の 私の一言である
「ITの時代になるとコンテンツホルダーである著名人は困る時代になりますよね?」
と言う言葉に反応したのです。
これだけだと 単なる意見で終わってしまします
その時彼も 私が 何か次に言うのでは? と言う感じで
私を見てくれていたのです
そして
その次に
私は あることを 提案したのです
そのことにより そこからビジネスが大きく生まれて行くのですが
その次に発した ある事とは????
それは
明日に続く、、、。