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社長&顧問ブログ

2020.2.24

銅像の謎

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは

 

テレビ番組 探偵ナイトスクープと言う番組を見て

依頼者が 探偵に おばあちゃんが 昔食べた 玉子サンドを

生きてるうちにもう一度食べさせたいということで

店を探していると

その店が 大阪道頓堀から 麻布十番に移転してそこで

懐かしの玉子サンドを食べれたという内容でした。

 

 

何気なく流し見してたのですが

 

凄く気になって その同じ玉子サンドを食べたくなり

私も その店探しの為に 麻布十番へ足を運んだのでした。

 

麻布十番には わざわざ行ったのではなく

その時 あるビジネスを展開するために 麻布十番に行くことが多く

そのついでに サンド屋さんを探したのでした。

 

麻布十番でのビジネスの話は 12月の大学の先生との出会いからの話に繋がりますので

 

こちらのシリーズは 後に書かせて頂くことになりますが

 

今回は その店を見つけることが出来たのか?

玉子サンドを食べることが出来たのか?

の話になるのですが、

 

テレビを詳細に見ていたわけではなかったので

その店の名前や 住所などは全く分からず

 

ただ 麻布十番にあった という話だけを頼りに 探すことになるのです。

 

最初のうちは

麻布十番などは小さいエリアだと考えていたのですが

 

思うほど小さいエリアではなく

限られた時間の中で 一件一件探すのは困難でした

 

ビジネスの打ち合わせをしに麻布十番に行くとは言え

毎日行ってるわけではなく

福岡から 東京へ行くわけですから そう頻繁に行けるわけではないのです。

 

それでも あの感動の番組の玉子サンドを食べたいとの思いが勝ち

行くたびに店を探していました

 

探しているうちに 他の話も目にすることになるのですが

 

麻布十番の真ん中あたりに小さい公園があり

そこに 目立たないほどの小さい銅像が建っていることに気が付いたのです。

 

何気なく それをみてみると

その銅像は 女の子の銅像でした。

 

 

そして その女の子は

野口雨情作詞の

赤い靴(くつ) はいてた 女の子

異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった

 

のモデルになっていた 実在した女の子の銅像だったのです。

 

私の中では

あの女の子は 歌詞にあるように

横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って

異人さんに つれられて 行っちゃった

 

3.

 

今では 青い目に なっちゃって

異人さんの お国に いるんだろう

 

4.

 

赤い靴 見るたび 考える

異人さんに 逢(あ)うたび 考える

 

とあるように、

 

横浜からアメリカに行ったのだと思ってました

 

その 女の子が実在してたこと

 

そして

 

その女の子の銅像が なぜ麻布十番にあるのだろうということに

興味を惹かれていくのです。

 

玉子サンド屋さんも探さなければなりませんが

 

この赤い靴の女の子の事も深く知りたくなりました

 

そして

調べていくうちに

私たちは 大きな勘違いをしていたことに気が付くのです。

 

この女の子は 一体だれなのか?

アメリカで幸せに暮らしていたのか??

 

それと

本題の玉子サンドは食べられたのか??

 

話は

二転三転していますが

 

この話がどうなっていくのか??

 

 

私にもわかりませんが

 

とりあえず

 

明日に続く、、。

 

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