EXECUTIVE BLOG
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2021.3.3
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは クロスメディアについての説明で
今日は これをどのようにすれば有効活用できるかと言う話になります。
先日にも書きましたが ITのツールは米国から入ったものが多く
それこそ サービス名称も カタカナを多用しています
クロスメディアとか オウンドメディアとか言われると それだけで
価値があるように見えてしまいますね
そして 多くの人は 知らない言葉が出てくると真っ先にそれらのサービスに
飛びついている気がします。
クロスメディアもトリプリメディも 何か 特別な意味があるような気がして
サービス提供側に上手い事利用されてしまっている気がします
しかし よくこのサービスを見てみると 結局のところは 情報発信を
いろいろな媒体やサービスを使って行っているだけの話なのです
前にも書きましたが 大事なのは伝える中身なのです
現代において プロポーズの返信を待つ時に好きな女性が 返事は
明日 向こうの山から 狼煙をあげるので ピンクだったらOKよと
言われたとしたら
僕は ラインしか使ってない と答えますか？と
多分 必死の思いで向こうの山からピンクの狼煙があがるのを
祈る気持ちで待つと思うのです。
この話から分かるように
大切なのは 中身なのです
ラインが主流だからと言って ラインで情報発信を繰り返したり
メルマガにしても一日何度も流せば 相手は嫌気をさすだけです
しかし 中身のあるものであれば待ち続けるのです
これが道理ですよね
そして更に 折角送っても 相手が何に対して興味を持ったのか？
何処の誰が何に対して興味を持ったのか？
それらの人に対して こちらからアプローチ出来るかがが大切なのです。
では どのようにすればこれらの問題が解決できるかという事になります
先ず トリプルメディアを上手く活用してクロスメディア化に出来るように
持っていかなければなりません
そんな事が可能になる特許を実は私は取得しているのです。
そして名付けたサービス名が
トリプルメディアユナイテッドコミュニティ
なのです。
英語にするとカッコ良いですが
三種類の媒体を融合させた組織 という事になります。
融合させるとはどういうことなのか？ ですが
一社で融合させるかと言うとそうではないのです。
では 多数の会社で融合させるのか？ と言うと 大雑把に言うと
そういう事なるのです。
そう話をすると そんな事が出来るわけがないと 思われますね
常識で考えればほぼ不可能です
第一 マスメディアの費用も払えない会社が ペイドメディアと組める等
あり得ないからなのです。
では どうすれば可能になるのか？
トリプリメディアユナイテッドコミュニティ 構想は
絵にかいた餅なのか？？？？
そんな 組織が世の中にあるのか？？？？？
それは
明日に続く、、。
