EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.2.19

頓智脳とペイフォワード

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

昨日までは あるメーカーが 地元の百貨店と

取引口座を持ちたいと

しかし なかなかハードルが高く メーカー担当が

何度足を運んでも 口座が開けない

それで 私に知恵を借りにきたと言う話でした。

 

私としても そのメーカー様から 物流のお仕事を頂いていますので

なんとしてでも恩返ししたいと思っていました。

 

そして それが成功すれば 営業から物流担当者へいろいろと

口利きをしていただけるので

これは なんとかしたかったのです。

 

 

しかし 正攻法で行っても 仕入れ担当者を口説くことは出来ないと

考え

 

あらゆる頓智脳を働かせたのです

 

その結果

 

アッ そうか こういう手があるなと思いつくのです。

 

ご承知の通り 百貨店と言えども 売り上げが上がらなければ

商売は成り立ちません

そして 大手百貨店の花形部隊は 外商にあるのです。

 

 

私の友人も外商に居ましたが

外商の売り上げは 来店客より客単価が高いそうです。

 

それで デパートも外商のお客様を特別に扱うのです。

 

もうお分かりですか?

 

私は 知人の外商を呼んで

私に頼みに来たメーカーの商品を お歳暮で使いたいので

それを持ってくるようにお願いしたのです

 

当然外商は 売り場に問い合わせします

売り場は その商品は取り扱ってないと答えますよね

 

しかし それでは 外商は困るのです

 

私は 知人の外商にたいして 何かあれば 知り合いを紹介していたのです

紹介して得になるのですか と言う人もいました

好きですね 人をそんなに紹介してあげて と言う人もいました。

 

そういう人は 物事を損得で考える人なんでしょうね

 

私の知人に本当に親身になってくれる外商を紹介してお互いから

喜ばれたら それで 私は嬉しいのです

 

前にも書きましたが 恩送り ペイフォワードの精神が身についていたのでしょうね

 

それで 今回は 外商に対して なんとかお宅からその商品を買いたいのだけど

とお願いをしたところ

 

その外商も 日頃お世話になっていることを強く感じていたのでしょう

その彼が 売り場担当に強く申し入れしてくれて

そのメーカー様の 口座を開くことになったのでした。

 

 

私は メーカーの 営業担当者に この裏話はしないで

とにかく もう一度 仕入れ担当者に話をしてごらん と

伝えたのです

 

その営業担当者は またどうせ断られるだけとうんざりした顔で

デパートに向かったのでした。

 

その時の詳細は 分かりませんが

 

とにかく 後ほど その営業担当者が喜々として

私のところに 口座が開けた事の報告に来たのです。

 

どんな手口を使ったのですか??と聞きたがりましたが

 

私は あなたの熱心さが相手に伝わったのではないですか。

と答えました。

 

まあ 何かあったのではとは思ったかもしれませんが

彼は その後営業にも自信がついていったようです

 

また 私が物流部に対して言い難いことなどある場合は

喜んでお手伝いをしてくれたのでした。

 

 

後から聞けば 簡単な話ですが

 

無理であるならば どうすれば解決できるかを

考えることが必要だと言うことを

 

若い時分学んだものでした。

 

相手のお願いを適当に聞いてて

一緒になって問題を解決しようという気持ちにならなければ

この時の 頓智的手法も思いつかなかったと思います。

 

後日談ですが

そんな 外商が喜ぶほどの 商品を購入して

それはどうしたのですか??

損しただけではないですか? と言う人もいますよね

 

まったく損はしてません

何故か??

 

 

その話は

 

また 明日には続かず

お考え下さい。

 

 

明日は どんな話になるのか

 

明日もお楽しみに、、。

 

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