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社長&顧問ブログ

2022.6.14

頓智

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 土佐の話が続いて

土佐と言えば カツオだという事で 一本釣りの話になり

カツオと言えば マグロだとなり 今では高級魚のマグロも

昔は保存が難しく 直ぐに腐れてしまう所から

猫も寄り付かず 猫マタギ などと言われていたと言う話でした。

 

本来であれば 高知での会食話の件に戻らなければなりませんが

またまた 話がそれて 違う話に、、、、、。

 

毎朝起きてすぐ 何の下書きもせずにブログを書いているので なかなかまとまらないのです。

で ちょっと テレビのCMを見て思った話を少し

 

テレビCMと言うのは 時代を映していると言われていますね

ちょっと前までは 毎日のように 貸金業者のCMが流れていましたが

法改正があったのか 少なくなった気がします

 

相変わらず多いのは 車のCMと 携帯電話のCMですかね 見ない日はありませんし

携帯電話のCMの後に別な携帯会社のCMが連続で流れるのをみてますと

テレビ局なんで 何も考えずに 空いてる枠に入れ込んでるのではと

思ってしまいます。

 

又 それぞれのCMに出るタレントさんによってイメージも左右されるので

ここの人選とか よく考えているなと思います。

私が好きなCMは宝くじのCMだったと思いますが 妻夫木さんが主演役で出ている

CMは面白くて つい見入ってしまいます。

しかし それで 宝くじを買おうとは思っていないので CMの効果はどれくらいなんだろうかと思っていつも見ています。

 

前にもブログで書いていますが CM料金は視聴率とかで変わるようなので

テレビ局としては 視聴率が高い番組を制作しなければなりませんし

その数字で一喜一憂しているのをみてると 大変な世界だなと思ったりします

 

しかし 視聴率だけでは 一体誰が見ているか分からないだろうと言う思いから

私は 「コンテンツURL告知システム」と言うビジネスモデル特許を取得したのです。

 

これにより 視聴率から到達率に変わればスポンサーも喜ぶと思ったのですが

こちらの思惑通りいかないのが世間です。

 

これを 一番されて困るのは 誰か?と言いますと

それは 大手広告代理店ですよね

 

全く視聴者に到達してないと分かってしまうと スポンサーのメディア離れが加速すると

考えてしますのです。

 

テレビ局としても 技術的には可能ですが これを前面にだすと自分の首を絞める事になるのです。

また 立場的に代理店に強く言えないのです。

それは 営業のほとんどが代理店任せになっているからなのです。

 

先ずはこの体質を改善しなければと思うのですが

なかなか 今までのやり方を変えるのは難しいみたいです。

 

他に最近気になるCMは 我が福岡県出身の俳優の 松重豊さんが出演している

名刺管理システムのCMです。

どこかの営業部長を演じている役で 訪問先へのルートがないかを探すのですが

このCMスポンサーの仕組みが有れば 有効に訪問先ルートが見つかると言う感じの

CMです。

 

営業されている方は十分承知している話ですが

相手先にアポ取る事が非常に難しいのです。

 

ある事務機販売店の社長と話をしていたら 新規営業は全く行わないと言う話を

聞き驚いた事があります

 

それでは 売り上げ上がらないのでは? と思い聞いてみますと

既存先の売り上げを伸ばす戦略だというのです。

 

言われてみますと アポ取りは難しいのかもしれませんが

 

私は この難しいと思われる 新規アポ取りを ほぼ100パーセント出来る方法を

思いついていたのです

 

実際 殆ど成功しています

 

しかし この方法を 人に話すと

必ず 「そんな事して良いのですか?」とか 「それは邪道だ」と言う人が出てきます。

 

単に思いつかなかっただけなんでしょうが、、、

 

こういう事を思いつく脳の事を 頓智脳と言うそうです

頓智が利くという事ですね

 

では

その 方法とは??????

 

そんな事が 本当に出来るのか?????????

 

 

明日に続く、、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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