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社長&顧問ブログ

2022.10.27

カイゼン

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは

トヨタかんばん方式を確立させた 大野耐一さんの話でした。

 

トヨタかんばん方式は それまでの生産方法と全く違う観点から

生まれた生産方式で その後 多くの企業がそれを取り入れて

業績を伸ばしているようです。

 

それまでの生産方式の常識を打ち破った方式である為

常識に囚われていた古参の従業員や その生産方式が他の部署にも

影響してくるので、

特に営業部隊は 売り上げを上げる事だけに専念してのに かんばん方式を

取り入れる事になると 売り方まで変えなければならなくなるために

最初は猛烈に反対をしていた会社が多くあったようです。

 

営業の責任者からは そんな方法で売り上げが上がるか!! と言って

社を去った幹部社員も多かったようです。

 

しかし この生産方法によりカイゼンを重ねていく事で 利益は増えて来るわけですし

実際トヨタを始め多くの企業が業績を伸ばしているのですから

この方式を取り入れた会社は 社内にどんな抵抗があろうがやり遂げる覚悟を持って

行っていました。

 

過去にNHKのテレビでも紹介されていましたが、 確かキャノンだったと思いますが

「一人生産方式」を取り入れて 複合機を生産する模様が放送されていました。

それまでは 一つの商品が完成するのに 長い生産ラインがあって そこに数人の人が介在して 完成品が出来あがる生産方法を 最初から最後まで一人の人が行うというのです。

 

この会社も当初 この生産方式で行うと指導が入った時には

殆どの工場関係者が 出来るわけないと 猛反発したのです。

 

今までの流れ作業で組み立てるのが常識だったのが たった一人でそれを行うなんて

想像もできないし いや 想像などしたくもなく ただ 今までの方法が一番だとの考えから反発していたのです。

 

ここで 勇気ある社員が一人手を挙げて この方式にチャレンジしてみたのです。

当初は周りの社員たちは 出来るわけがない 直ぐに諦めると思っていたのですが

1人努力し それこそ カイゼンにカイゼンを重ねる事で 一人生産方式を完成させたのです。

 

これにより 今までの生産方式のか中にどれだけのムダがあったのかという事も判明し

当初は反対していた社員も 次第に追随することになったのです。

 

このように 今までのやり方が変わるというのは 人は受け入れ難いのです。

考えもしない 努力もしないで 反対意見を述べ 出来ない理由を並べ立てるのです。

 

これでは 何の進歩もありません

出来ないのであればどうすれば出来るかを考えて カイゼンを繰り返して行くうちに

最良の方法が編み出されて行くのです。

 

このようにして次第に多くのメーカーが この方式を取り入れ始めるのですが

トップの強烈なリーダーシップが発揮されないと

各部署が足の引っ張り合いをしてしまい なかなか目標が達成されないまま失敗したところもあるようです。

 

このような生産方式は メーカーだけのものだと私は思っていました。

そして この生産方式を 我が社の取引先が取り入れる事になったと聞いた時も

あくまでも 生産方式のカイゼンだから 我々物流業界には関係ないと思っていました。

 

しかし その考えは甘かった事が後に発覚することになるのです。

 

徹底的なムダを排除するのが目的です。 と言う事は???????

 

どうなるのか?????

 

それは??????

 

明日に続く、、、、。。。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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