EXECUTIVE BLOG
2019.7.26
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
さて 特許査定の事は昨日書きましたが
反対に駄目な場合は 拒絶査定となるんですよ。
私は 今まで20個ほどの特許権利を取得しておりますが
このほとんどが すべて 最終的にビッグデータ構築となる仕組みなんです。
この話については 高光産業ITへの道として 本編に順次書いていくつもりですが
今回は 直近で査定された冠婚葬祭にかんする特許権利についての話です。
いつも聞かれる話として
よく そんなに特許が取れますね と言われるのですが。
次から次にアイデアが湧いてくるのではなく
ほんのちょっとしたことことで気づき だったらこうしたら良いのでは?
と考える癖があるのだと思います。
どうしても 人間は保守的で いままでと違うことがあると
今までの経験値で判断して 出来るか出来ないかを決めてしまう人が多いですが
それだと 何の進化もないと思います。
常になんで? と思う癖が自分の中にできているのかもしれません。
例えば スポーツ新聞を大きな大会の後に勝ったとすると
もちろんそのゲームについての記事もあるのですが
最終ページには 決勝ゴールした時の視聴率が 42パーセントありました
なんて記事目にしたことがあると思いますが、
この場合 なんで新聞に視聴率の記事が出なければならないのか?
そんなので 記事を割くならば もっと ゲームに対しての記事を
載せて欲しいと 私は思うわけであります。
では なぜこんな記事がでるのか? これは スポンサー向けではないかと思うのです。
テレビでも よく視聴率戦争の話をきくと思いますが
そもそもCMなんて ゲーム見てる時に流れる時に トイレに行ったり他の用事を
したりしてるのに それで 本当に視聴率って言えるのか?と思うのです。
しかも 視聴率測定の機械が個人宅にあると聞くのですが
これだけ人生長く生きてきて その視聴率の機械を見たことがあると言う人に
いまだ出会ったことがありません。
しかし 企業は この視聴率って言葉に振り回されている感がありますよね、
私は視聴率ではなく到達率って言葉が最適ではと感がるわけです。
どこのだれが何をみてどう感じたか?のほうが大切なんでは? と思うのです。
それで これに関する特許を出願したところ 見事取得したのですが
この話は 又後日として
このように 当たり前のことを当たり前に考えない事が大切かと思います
それで
今回の冠婚葬祭の件ですが
発明のきっかけは ある人の一言がきっかけでした
そのきっかけとは??
続く