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社長&顧問ブログ

2022.1.19

ナポレオンと缶詰??

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは ナポレオンに関する話でした

しかし スーツの袖口のボタンが ナポレオンの発想から出来たものだったのでは

と言う説は面白いですね

 

スーツの袖口にボタンがあるのだが当たり前だと思い込んでいる事自体が

常識に流されていることですし

そこに 疑問や興味を持つことで 新しい発想が生まれるのではと思います

 

先日も書きましたが お年玉年賀はがきも 正月は 年賀はがきが常識だろうと

いう事で 何の疑問も持たずに 毎年毎年 同じようなサービスを続けているうちに

販売枚数が落ち込んでしまっているのでは思います

早く 気が付いて 新しい手を打つ必要があるのではと思います。

 

今では 通勤通学が当たり前でしたが リモートになりだして それが

当たり前ではなくなってきてますね

 

それこそ ロボットもどんどん進化するでしょうから お買い物ロボットも出るでしょうし

そもそもお買い物行かなくても良いサービスが出て来るのは間違いないですし

 

身体に障害をお持ちの方々は 盲導犬も必要なく

盲導ロボットが出現するのは間違いないでしょうし

それ以上に サイボーグが発展すれば 車いすも必要ではなく

下半身ロボットズボンを掃けば 動くにも不自由は無くなると思います。

 

色々な事が想像できますが なんでも それを最初に始めた人や

気が付いた人は凄い事だと思います

後になって そんなの当たり前だとか評価する人がいますが

それなら 最初に自分で考えてみろ と言いたくなりますね。

 

私が所有する多くの特許も

取得した後に発表すると そんなの誰でも思いつきますよ

と 何度も言われてきました。

 

しかし そんな評価を気にすることなく 常に頭を柔軟にしておいて

新しい発見をするように気をつけています

 

話は 又逸れてしまっていますが

ナポレオンが 軍服にボタンを付けたのにも意味ある行為だったのです

 

それと同じく

ナポレオンに関連して、

もうひとつ現代の私たちに多大な影響を与えているものがあるのです。

それが「缶詰」なのです。

 

戦場においても、兵士たちは毎日食事をしなければなりませんね、

そこで問題になるのが、兵士たちが口にする食料の確保やその保存方法なのです。

 

そこでナポレオンは

軍用食の保存方法を広く公募したというのです。

その公募で採用されたのが、

ニコラ・アペールという人物が発明した「瓶詰」だったのです。

食材を詰めた瓶詰を湯煎することで殺菌し、

食品を長期にわたって保存する方法を思いついたと言うのです。

 

しかし戦場に重い瓶を携帯すること、割れやすいガラスを持ちまわることは

さすがに苦労してしまいます。

そこで後世に、瓶の代わりに金属性の容器を使う缶詰が生まれたのです。

 

密封した後に加熱して殺菌するという食材の処理方法が、

「缶詰」に活かされたと言うわけです。

そして 我々が普段目にする缶詰の原型が発明されたのは、

1810年のイギリスでのことなのだそうです。

 

災害時や緊急時などの食事に私たちは

間接的にナポレオンの恩恵を受けているという事になりますね。

 

お酒のつまみに缶詰を食べる際は、ナポレオンを思い出すのではと思います。

 

という事で 話が お酒に戻ってきたところで

何故 ブランデーにナポレオンと言うのが多いのか?

 

何の疑問も持たずに そんなお酒があるのだと思っていましたが

 

これにも

理由があるのでは???と

 

それは??????????

 

明日に続く、、、、、。

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