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社長&顧問ブログ

2022.1.26

ノルマンディー米軍英霊墓地

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 映画プライベートライアンの話から

ノルマンディ上陸作戦の話になっていました。

 

私が行ってみたい場所の一つが このノルマンディなのですが

史上最大の作戦と言われた 激戦地のノルマンディがどのような場所なのか?

を この目で確かめてみたいからです。

 

日本では硫黄島の戦いが有名ですが ここは 一般人立ち入り禁止なので

諦めるしかありません。

 

プライベートライアンをご覧になったかたは ご存知と思いますが

年老いたマッドデイモン役の老人が 上官のお墓詣りをするシーンがあるのですが

その 墓地には無数の十字架の墓が建てられているのです

これは

ノルマンディー米軍英霊墓地と呼ばれており、

フランスのノルマンディー地方のコルヴィル・シュル・メールに存在する

第二次世界大戦においてヨーロッパ戦線で戦死した米軍兵士を祀る墓地及び同英霊への顕彰施設なんです。

 

墓地はノルマンディー上陸作戦で連合国が上陸した海岸であるオマハ・ビーチとイギリス海峡が見渡せる断崖の上に位置していて、

墓地の面積は70ヘクタールで、9,387人の米国兵士の英霊が眠っており、

そのほとんどは上陸作戦とそれに引き続いた第二次世界大戦の軍事作戦において戦死した人々なのだそうです。

 

この墓地には アメリカ大統領だった セオドアルースベルト大統領の息子さんの

お墓もあるという事です。

 

映画で見た オバマビーチとこの墓地を実際見ることで

戦争の悲惨さを改めて考えたいと思うのでした。

 

ノルマンディ上陸作戦は 当初 イギリスのチャーチル首相は激しく反対をしていたと

いうのです

彼は 人道主義者でしたから この作戦で多くの若者が命を亡くすことに反対をしていたそうです。

 

又 この上陸作戦を成功させるために

連合軍は 欺瞞作戦と言う作戦を立てて ドイツ軍の判断を狂わせる作戦も

用意周到に練られていたようです。

 

ドイツがスパイとして英国に送り込んだ者を 逆に二重スパイに仕立て上げ

偽の情報を ドイツに送らせることで

ドイツは 連合軍の上陸場所が ノルマンディーではないと思わせ

防御を手薄にさせたと言う事です。

 

 

いずれにしても この史上最大の作戦は大きな犠牲の元成功して

フランスをナチスの支配から解放することになるのです。

 

その 歴史的な場所を 見てみたいと言うのが今回の話でした

 

そして 話が フランスに戻ったところで

ずっと そのままになっている

○○ソムリエの話に戻ることになるのですが

 

○○ソムリエってなんだっけ????

については

 

明日に続く、、、、。

 

高光産業株式会社