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社長&顧問ブログ

2022.1.24

プライベートライアン

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 行ってみたい場所として

海外では

スターリングラード ワーテルロー ノルマンディとの話から

 

ナポレオンの話となり そこから産まれた 外人部隊の話にまでに

なってしまいました。

 

振りかえると 本来であれば ワインの話をしていたのが いつの間にか

フランスネタになってしまい それから どんどん話が逸れて

激戦地の話になってしまいました。

 

そして 第二次世界大戦史上最大の激戦地になったのが ノルマンディなのです。

その ノルマンディとはどんな所なのか興味があり

行って実際の現場を見たいと思うようになったのでした。

 

戦後も80年近くになりますと 第二次世界大戦の経験者も少なくなってしまっており

なかなか直接の話を聞くことが出来ず 歴史の一コマでしかとらえられなくなっていますね。

 

私も ノルマンディと言う言葉は ノルマンディ上陸作戦が行われて そこから

連合軍が 大反撃を行ったと言う歴史上の出来事でしか 知りませんでしたが

 

ある時 プライベートライアン と言う映画を見て ここがいかに 激戦地だったかを

知る事になるのです。

 

太平洋戦争における 硫黄島の戦いや 沖縄戦も 激戦地には違いないでしょうが

ノルマンディ上陸作戦はそれを遥かに超える規模の作戦だったようです。

 

もし 日本が 原爆投下後も戦い続けていましたら 米軍は

オリンピック作戦と称した作戦で 100万人ほどの軍隊を日本に上陸させる予定があったそうですが

もし そのような事が起きていれば 日本の国内が主戦場となり どれだけの

人が犠牲になったのかと考えるだけで恐ろしくなりますね

 

その上 天皇陛下までが捕虜として 囚われる事にでもなっていたらと思うだけで

ゾッとします。

 

映画のプライベートライアンは ノルマンディ作戦に参加した 一兵士である

ライアン二等兵を探すと言う内容の映画でした。

 

監督は スティーブンスピルバーグで 主演トムハンクスとマッドデイモンでした。

 

スピルバーグ監督の映画ですから 何かと考えさせられる映画でして

 

先日もここの ブログで書かせて頂いたと思いますが

「ブリッジオブスパイ」もスピルバーグ監督でしたね。

 

あと シンドラーのリストもスピルバーグでしたが 戦争と平和を考えさせられる

内容が多いのではと思います。

 

映画プライベートライアンの粗筋は

 

ノルマンディー上陸作戦を成功させたアメリカ軍だったが、

ドイツ国防軍の激しい迎撃にさらされ多くの戦死者を出してしまう。

そんな中、アメリカ陸軍参謀総長ジョージ・マーシャルの元に、

ある兵士の戦死報告が届くのです。

それはライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだったのです。

 

残る末子ジェームズ・ライアンも、

ノルマンディー上陸作戦の前日に行なわれた空挺降下の際に

「敵地で行方不明になった」という報告が入り、

マーシャルはライアンを保護して本国に帰還させるように命令する。

と言う様な内容でした。

 

これは 実話をもとに製作されたと言われています。

 

その実話とは??????

 

その話は

 

明日に続く、、、、。

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