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社長&顧問ブログ

2022.12.15

京都相国寺

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは いつの間にか ラーメンの話になっていました。

ラーメンは 中国のものかと思いましたが 日本で産まれた食べ物ようです。

 

先日から お好み焼き もんじゃ焼き たこ焼きの発祥の地はどこかと

言う話でしたが

ラーメンは 浅草来々軒が発祥の地だと言う説が有力なようです。

ここまで 発祥の地を知ると

では 屋台焼きそば発祥の地はどこか? に興味が湧いてきますが

これは どうも 秋田県横田市が 発祥の地のようです。

その屋台はどこだったのか??までは 調べていません、、

 

が インスタント焼きそばは 日清食品が最初に出したみたいです。

 

話が 焼きそばに逸れてしまいましたが

一旦戻して ラーメンの歴史に進まなければなりません、、、

 

室町時代三代将軍の足利義満により創建された

京都「相国寺」がありますが、

この寮舎にいた僧侶の日記にラーメンに近いものを示す記述が

2017年と最近になって発見されたのです。

 

その日記には、

小麦とかん水を使用した経帯麺を食べたことが記されていたのです。

 

それが1488年のこととされ、最も古いラーメンの記録とされているようです。

 

室町時代の記録が発見されるまでは

ラーメンが食べられたのは江戸時代の中頃とされていたのです。

その理由は

中国より招いた儒学者の朱舜水が「汁そば」を作ってくれたものが原点とし、

それを食べたのが1697年の事だったと言うからです。

 

そして、それを食したのが

水戸黄門こと徳川光圀だったと言われているのです。

しかし、

その時の麺にはかん水は使用されておらず

蓮根をつなぎとした麺であっため、ラーメンとはいえないという意見もあるようです。

 

我々が食している いわゆるラーメンは やはり 浅草来々軒が 元祖となるようです。

 

東京のラーメンは 醤油味ですが

博多はとんこつ 札幌は味噌が定番ですね

 

では いつ頃ラーメンが色々に派生していったのかに

興味が湧いてきます。

 

この話は

 

またまた

 

明日に続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

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