EXECUTIVE BLOG
2020.11.10
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは
地元にも知らない事が沢山あると言う話でした。
いつも書いているように 普段の生活の中でも
色々なもに興味を持つことが 新しい発想の元になるのだと
思います。
何も不思議に思わず 今までがそうであったからと言う考えだと
進化は無いと思います
江戸時代の幕府もそうであったのでしょう 色々なものに興味を持った人々が
明治維新を巻き起こしたのだと思います。
常識に囚われない事が必要ですよね
今でも 殆どの方が
スマホをお持ちで 今この瞬間は お手持ちのスマホがいつまでもあるように
思っている方がが大半だと思います ただアプリが増えて行くのだろうと
位は考えているかもしれません
しかし 10年もすれば 今のスマホは博物館でしか見れない骨とう品になっているかも
しれませんよね
自動車でさえ 数年後には ハンドルが無いかもしれません
次世代の人は きっと
「昔の人はハンドル持って運転していたんだって どうやって運転してなのかな?」
なんて言うようになるのではないでしょうか?
ほんの百年前までは 移動手段は歩きだったのです
それが 自動車が出来 飛行機が出来 ロケットが出来て 月にまで人が
行ったのですから凄い進化してます。
今の子供は ダイヤル式の電話をみてもどうやって電話を繋げるか知らないようで
ダイヤルの番号を押そうとするそうです
若い人たちは昔の人は どうやって人と待ち合わせしてなのか? と言ってます
確かに自分たちが学生時代の待ち合わせなどは今思えば大変だったと思います
それがポケベルが出現しただけでもありがたかったですが
あっという間に 通信手段や速度が上がっているのです
手にしてしまえばそれが当たり前になるのですが
常に その先はどうなるかを考えていなければ先手を打てないと思います
SNSが出てくれば 皆SNSだと言い出してますし
ユーチューブが出て来ると 皆ユーチューバーを目指そうとします。
昔 テレビが出た頃は 全国民がテレビにくぎ付けになっていました
当時はチャンネルも少なかったと思います
しかし ユーチューブが出てきたことでチャンネルが無限に増えたのです。
ですから
今から動画配信をしようとしても見てもらえる確率が今よりは減ることは目にみえています
だからどうすれば良いのか?
結局生き残れるものは何かを考えると
答えは見つかると思います。
ブームに乗ることは大切ですが
その先を見越さないと駄目だと思うのです。
そこで
私は ユーチューブ全盛期になっている今 新しいビジネスモデルを考え
特許を取得するように動いています。
時代の先取りが肝心です。
その為にも 色々な事に興味を持ち 当たり前を当たり前と思わない
訓練をしているのです
そう言うことで 昨日からの続き 福岡市天神交差点にあるお地蔵様にも
興味を持って調べたのですが
そこには悲し物語があったのです
なかなか先に進めませんが
悲しい物語については
また
明日へ、、、。