EXECUTIVE BLOG
2023.7.22
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 乃木坂が 明治の将軍乃木希典に由来して付けられていた事
乃木坂は それ以前は 幽霊坂と呼ばれていた事
都内には 他にも幽霊坂が多数あると言う事でした
乃木坂が 幽霊坂のままですと 幽霊坂46になったと思うとおかしくなりますね。
アイドルグループが多くて よくわからなくなりますが
同じ様なグループに日向坂46がありますね、
これは 欅坂46から派生したかのように聞いていますが この件は若い方に聞いてみたいと思います。
で 日向坂46の名前は
東京都港区三田に実在する「日向坂(ひゅうがざか)」に由来しているのです。
ひらがなにした時に、「ひゅうがざか」よりも「ひなたざか」の字画の方が運勢的によいと言う事がわかり「ひなたざか」と読むことに決まったそうです。
実在する日向坂は
麻布通りの二の橋交差点から三田通りをつなぐ道路近くで
古川の二之橋を渡ると急な勾配になる辺りの坂です。
南側に外務省三田会議所(旧渋沢邸)、駐日オーストラリア大使館(旧蜂須賀邸)、
綱町三井倶楽部(三井別邸)、北側には円徳寺、當光寺、
三田ガーデンヒルズがありますね。
この坂の名称の由来は
江戸時代前期、坂の南側に周防・下松藩毛利日向守就隆の拝領屋敷があったあたりで、
「袖振坂」とも呼ばれたそうなんですが
何故それが日向坂になったかは不明だと港区の情報サイトには載っていますが
単に 日向守の屋敷があったからではと私は考えます。
又、 港区によれば本来の読みは「ひゅうがざか」であり、
「ひなたざか」は誤って読まれたものであるとされています。
参考までに、六本木けやき坂通りは、
六本木ヒルズの中心を貫く約 400メートルの通りで、
けやき並木や花壇による四季折々の景観を作り出し、
都内でも有数のお散歩コースとして知られていますので 是非散歩をお薦めしますが、
一方で 霊感者の話によりますと ここで多くの幽霊を見かけると言われていますので
霊感が強い方は 避けた方が良いかもしれません。
又 ここに何故幽霊が居るといわれているかの説は 又後日と言う事で
秋元さんも 東京の坂シリーズで ネーミングをされていますが
私の東京の近くには 団子坂と言う坂があります
団子坂46が何故無いのかと思ってしまいますが
名前がダサい感じがしますから これは無理でしょうね
で 昨日の話に全く進めていませんが 都内23区で一番高い山は
港区にある 愛宕山です。
昔は ここから江戸が一望できていたのです
そこで 江戸末期 ある二人がこの山から江戸を眺めていて
重大な決断がその後されたのです
この二人は誰で なんの決断がされたのかは???
明日に続く、、、。