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社長&顧問ブログ

2023.9.23

月見酒の日

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは お月様の話でした

 

今年の十五夜は もうすぐの 9月29日です

天気が良ければ満月を拝めると思います。

 

昔から 月を愛でながら酒を呑む風習はあったようですが

 

最近 月見酒の日 と言う日が制定されたそうです

 

これは休日ではありませんが、、

 

「月見酒の日」は2017年に制定された記念日で、

月桂冠が一般社団法人日本記念日協会に申請し、登録されました。

一年で最も月が美しいとされる「中秋の名月」の日を月見酒の日としています。

 

今年は 9月29日が 月見酒の日だそうですから

お酒片手に その日、月を眺めるのも風流だと思います

 

月見酒といえばやはり日本酒ですね

オススメは「ひやおろし」です!

 

「ひやおろし」とは、日本酒を造る段階で、

二度目の「火入れ」を行わず卸される日本酒のことを指します。

冬に絞った日本酒は、春以降に保存する際に、この「火入れ」を一度行って貯蔵されます。

秋になり、外の気温と、貯蔵庫の温度とが同じくらいになるころに出てくる日本酒の

「ひやおろし」は、江戸時代に生まれたといわれています。

 

日本酒の温度で常温の意味を指す「冷や」の状態で「卸す」ことから、

そう呼ばれています。

これが「ひやおろし」の語源だそうです。

 

また、月見に合わせて卵料理も良いですね。

卵の卵黄を月に、卵白を月にかかる雲に見立て、「月見」と呼ぶようになったそうですが、今では月見〇〇という食べ物も増えてきたように思います。

 

私は 月見うどんが大好きです。

 

色んな料理に卵を乗せて、月見気分を味わうのも良いですね。

この時期ならではの料理で楽しんでもらえたら良いと思います。

 

しかし月桂冠の社員の誰かわまりませんが

一般社団法人日本記念日協会と言う協会を見つけ出し ここの登録したのはさすがだと思いますね

 

そんな事して何になる??とか 言われながらも

きっとその方は 日本酒の消費拡大の事を必死で考えていたのではと思います

 

因みに

 

本日

9月23日は 何の記念日と言いますと

 

面白い事に  今日は「不眠の日」の記念日だそうです

これは

日本人の半数以上がなんらかの不眠症状を持っているといわれていますが

しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していないことから、睡眠改善薬などを手がけるエスエス製薬株式会社が制定したそうです。

不眠の改善について適切な情報発信を行っているそうです。

日付は2と3で「不眠」と読む語呂合わせから2月3日に。

また、不眠の症状は一年中起こるので毎月23日も2と3で「不眠の日」としたそうですよ。

 

私たちも何か 記念の日を制定したいですね

 

 

酒と言えば、、、、、

 

ある事を私が提唱した話があります

 

その内容は

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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