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社長&顧問ブログ

2021.9.13

理論通り行くのか??

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

NPS生産方式の話から

これは 工場に限る話で 自分の業界にとっては関係ない話だと

考えていたと言う話でした。

 

しかし この生産方式は 色々なところまで影響を及ぼす事が分かったのです

 

今日からは その続きとなるのですが

 

先日の話の続きはどうなっているのか? と言う問題もあります

 

それは OA機器に関する ある発明を行ったと言う話で

これも 話が続きのままになっていますが

 

今日は 生産方式の話の続きを優先させることにします。

 

NPS生産方式は いわゆるかんばん方式生産方法で

必要なモノを必要な時に必要なだけ の考えのもとに行う

超合理的な生産方法です。

 

簡単に言えば 注文を受けた時から作り出すのですから

それに合わせて商品を生産すればよいのですから、

車のようなものは それで良いかもしれないのですが 家庭用品 すなわち

例えばトイレットペーパーの様なモノまで 成り立つのか疑問でした。

 

自動車の場合 販売店に行って 「これください」 と言って持ち帰るものではなく

それから 長い場合半年先まで待たせるケースがありますね

それで 消費者た良く怒らないものだと感心してしまいます

ないなら 他のメーカーの他の自動車を買うと言う行動を起こさないで じっと待っているのが現状です そして 今やこれが常識となっているのです。

 

これが トイレットペーパーであれば 無いなら他のメーカーのを買いますよね

生産出来るまで待ちます等言えるわけがないのですから、

と私は考えていました。

 

当時の私のお得意様は 日用品メーカーで 紙おむつや生理用品を扱っていた会社だったのです

まさか この業種のメーカーが NPS生産方式を導入するとは思っていなかったので

あまり興味を持つことはなかったのですが

 

ある日 どうもこの生産方式を取り入れたらしいという事を耳にしたのですが

それでも まだ物流業界にどのように影響するかは想像すら出来ていませんでした。

 

先に書いた OA機器メーカのカイゼン策の中で かんばん方式を取り入れた事を書きましたが

一つの部品を 工員が手にして製品に装着している間に 無くなってしまっているはずの部品がまたそこに補充されているのですが 簡単に言うと商品を使ったと言うカンバンが外されると その外れたかかんばんの商品がその分だけ補充されてくるわけですから

これを 成功させるためには絶対に対応できるような物流の仕組みが必要となるのです。

 

これは 工場内でも行われますが その部品が工場からなくなっては意味がありませんから 今度は工場内からのカンバンで外された商品だけが 工場ないへと調達されなければ

一気に品切れになってしまい 製品を完成させることはできません。

 

綿密に 生産から物流までを一貫して管理しなければならないのです

 

そしてこれには 営業も絡んでくるのです

例えば 一か月間の営業時間があったとして 当然各メーカーは 毎月の売り上げノルマもあるでしょう

極端に言えば 30日まで売り上げゼロだったとしても 月末に一気に売り上げが上がるとどうなるでしょうか?

その一日の為に 一気に商品を出荷しなければならないのです

 

その為に 一か月間分の商品を在庫させておかなければなりません。

一日の為に大量の商品を保管しなければならないのです。

 

これは どう見ても経営的は非効率ですね

毎日一定量の売り上げをあげてゴールに近づける営業をしなければなりません

グラフで言いますと 45度線で伸ばして行くのが理想なのです。

 

しかし 営業は相手あっての事です 月末にドンと商品をくれと言われればその相手に

応えるのが優秀な営業マンと言われるので

 

45度線で売って来いなど 非常識で無理だと 先の工場だけでなく 営業からも

不満が続出したのです。

 

しかし 本社がこの生産方式を取り入れたとなると末端まで会社の方針に従わなければなりません

この時 営業のリーダーは この方針を受け入れ難い言うことで

退職してしまったのでした。

 

ここまで来ますと もう対岸の火事では済まなくなってきている事が理解できはじめたのです

 

そして

いよいよ

 

NPSの指導員が!!!!、、、、

 

 

どうしたのか???????

 

 

それは

 

明日に続く、、。

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