EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.12.27

福袋でのアイデア

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

いよいよ今年も残り少なくなってきました。

ここまで 約一年半 一日も休まずにブログを

書き続けると言うのは最初は 大変でしたが

必ず朝書くのだと言う強い信念を持っていたおかげで

ここまで続いているのだと思います。

続けることも大変ですが 書くネタをどうするかが毎日悩んでいました。

 

それで 話があちこち逸れてしまっていますが

逸れたら逸れたなりに そういえばこんな事が関係してたなとか

頭の整理にもなっています

 

それで 最近は 江戸時代ネタから昭和のネタへと話はあちこち飛びながらも

進んでいまして

広田弘毅かと思いきや 明治大学での講義の話にいきなり飛んだりと

書く方も読むほうも大変かと思いながら書き続けています。

昨日書いたように 何にでも興味を持つことが新しい発明にも繋がると

大学でも講義しましたが

 

まもなく正月を迎えるにあたり よく目にするのが 福袋と言うサービスです

デパート等では正月恒例になっていますね

 

そう考えた時に 一体福袋とはなんなのか? 由来はなんだったのか?

と興味がでたのです

 

私は 福袋と言うよりあれは得袋ではないかと思うのです

要するに 一万円で福袋をかうと それ以上の商品が入っているというのですから

まさに お得したという事で 得袋ではと思ったのです。

 

ここで あるアイデアが浮かんだのですが

今度の正月は コロナの影響もあり 神社の初詣にも規制がかかり

沢山の人が一度に来るのではなく 分散参拝を呼びかけているようです。

 

しかし これだけコロナが蔓延してくると 分散参拝どことろか

参拝を控えようとなると思うのです

 

そうなると困るのは神社で お賽銭が減るのではと思うのです。

 

そういうことを予測したわけではないですが

私が 取得した特許の 参拝方法は これからの時代の先駆けとなる

ビジネスモデルではと思います。

 

ほんの前までは 正月に参拝するのが常識でしたが

今では 12月からの参りを 幸先参りと呼んで 早めの初詣を推進したり

3月までが初詣期間だと言う神社も出てきています

 

そんな中で スマホで参拝出来てお賽銭も入る仕組みが浸透すれば

神社も参拝客も喜ぶと思うのです

 

これを 昨年話をすると なんと不謹慎な 正月は1日に並んで参拝するのが

常識だ と 言われていたのですが

今では 早くシステムを構築しろと言われる始末です。

 

それで 福袋の件ですが どこの神社ともタイアップしていない気がしますので

私は 福袋付き電子チケットとして チケットを販売する方法を思いつきました

そして そのチケットは紙を併用するのですが チケット自体がお守りにもなるチケットで それを 神社のおみくじすると言う企画にすれば

これが本当の 福袋だという事になると考えたのです

 

本当の福が来て喜ぶ消費者 と売り上げがアップするデパート そして

お賽銭が入る神社と 三方良しのサービスになるのです

 

このサービスの詳細は又別途書きますが 私の特許2個がうまく絡めるので

世の中の誰も真似が出来ないサービスとなります、

 

それは さておき

 

福袋の由来は なんだったのか?

の話に戻らなければなりません

 

が 

 

その話は

 

明日に続く、、、。

 

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